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褒めてお互いハッピーに!

女性の職場って・・・

私が勤務している人材紹介会社は社長を除く社員はみんな女性です。
女性が多い職場って結構怖いイメージありますよね、女性特有の妬み嫉み的な・・・
実際に私の前職も8~9割が女性だったのですが、勤務中にチャットツールで悪口を言い合ったり、
お局様的な存在の人に気を遣ったりと、ある意味しんどい職場ではありました。(その環境で鍛えられたことも多々あるので、悪いことだけではもちろんなかったです)

ただ、今の職場は違う。女性だらけなのに、変に気を遣うこともないし、
とっても過ごしやすい環境なんです。
それはなんでなんだろう・・・という事を考えて、今日はnoteを書きました。

感情の見える化

そもそも変なタイプの女性がいない、だったり、女性チーフの統括力だったり、リモートワークという就業形態だったり、社長の存在だったり、色々な要因があるとは思うのですが、
各々が「感情を見える化している」のも要因ではないかと私は思っています。

前述したようにフルリモートで勤務しているので、主なコミュニケーションはLINEワークスなのですが、
そこでは業務の連絡事項や相談事項と同等レベルで感情のやり取りがあります。
「○○さんはこんなことができるなんて素晴らしい!!」
「結果に結びかなくて悔しい・・・涙」
「いつもながら素晴らしいサポートですね~✨」
みたいなやり取りが頻発していますが、特に相手を褒めるやり取りがかなり多いと思います。

LINEワークス(大好き)

これなんて、愛の告白されていますからね、私(西田です)笑

相手を褒める=自分を卑下!?

これは勝手な自論なのですが、相手を褒める、称賛する場合って、多分自分にはできていない能力を相手が持っている場合が多くて、
相手がすごいな、と感じる時には、同時に「自分にはない能力だ」と比べて卑下する自分が心のどこかにいるように感じます。
その時に、「素晴らしい!!」と言葉に出さないと、相手を称賛する気持ちよりも、羨んで、自分を卑下する気持ちのほうが大きくなってきて、
それが妬み嫉みに変わって、モヤモヤして・・・みたいな悪のループにはまる流れになりがちなのかな、と。

なので、できるだけ素晴らしい!と思ったことは直ぐに言葉に出して、
発散するのが良い!と思っています。
褒められた相手も嬉しいし、自分もハッピーなので、1粒で2度おいしい!!

職場の人間関係で悩んでいる人は、まずは苦手な相手の何かを褒めて言葉で伝えてみませんか?!
きっとなにかが変わるかもしれません♪

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