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連作で気をつけるべきこと3選 ~和歌・短歌の基本と実践 裕泉堂歌会プチ講義~


和歌や短歌を詠んでみたい方、
詠み始めて間もない方、
そこそこ詠んできたけれどもう一段上に行きたい方、
自分以外の歌人の詠歌訓練法を知りたい方……、

裕泉堂歌会に集うさまざまな参加者さんのため、プチ講義を収録しております。
歌詠みさんであれば、裕泉堂歌会にご参加でない方にもお役に立てるところがあるかと思います。ご自身の詠歌にご活用くださいませ。

裕泉堂歌会はだいたい月1回、火曜日20時から、オンラインで開催しております。
リアルタイム参加できない方も後日アーカイブ視聴可能。
海外からの参加者もおられますよ。日本中、世界中どこからでもご参加くださいね。

主宰は三鷹古典サロン裕泉堂さま、講師は梶間和歌が務めております。



連作で気をつけるべきこと3選

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講師経歴

玉葉風雅見ざる歌詠みは遺恨のことなり。

1986年、島根県生まれ。
2009年~13年、自作の詩歌の対面販売に従事。

2012年、近代短歌に触れて短歌を詠み始める。
その年の夏、式子内親王の和歌に衝撃を受け、古典和歌、特に中世の新古今和歌、京極派和歌に傾倒。

2014年、ながらみ書房『短歌往来』3月号「今月の新人」に作品寄稿。
2020年、ながらみ書房『短歌往来』4月号の特集に評論寄稿。
同年5月、私家版歌集『生殖の海』上梓
2021年、現代短歌社「現代短歌新聞」4月号「島根県の歌人」に作品寄稿。
2022年、ながらみ書房『短歌往来』8月号に作品寄稿。
2023年、ながらみ書房『短歌往来』9月号に作品寄稿。
2024年、隠岐後鳥羽院大賞 令和5年和歌部門 大賞(古事記編纂一三〇〇年記念大賞)受賞

2021年~22年、オンライン講座「歌塾」講師。
2023年~、裕泉堂歌会講師。

新古今和歌と京極派和歌の良き読者を増やすことを生涯の仕事とする。
心の友は藤原定家、心の師は永福門院と光厳院。(2024年現在)


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梶間和歌がつつがなく和歌創作、勉強、発信を続けるため、余裕のあります方にお気持ちを分けていただけますと、
私はもちろん喜びますし、それは日本や世界の未来のためにも喜ばしいことであろうと確信しております。

「この無茶苦茶な生き方を見ていると勇気がもらえる」
「こういうまっすぐな人が健康に安全に生きられる未来って希望がある」
なんて思ってくださいます方で、余裕のあります方に、ぜひともご支援をお願いしたく存じます。


noteでのサポート、その他様々な形で読者の皆様にご支援いただき、こんにちの梶間和歌があります。ありがとうございます。

特にこのたび令和5年の隠岐後鳥羽院大賞和歌部門で古事記編纂一三〇〇年記念大賞を受賞し、表彰式を含む大会のツアーに申し込み、ツアー代金(9万円弱)は生活費と別に工面することになりました。
ツアーには無事参りましたが、その後の生活もございます。お気持ちとお財布事情の許します方に、ぜひともご支援を頂けましたら幸いです。

ツアーの様子はこのマガジンで連載して参ります。どうぞお楽しみに。


今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。


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