源氏で紡ぐ和歌便り 6月分お休みのお知らせ
及ばぬ高き姿を体現する
子宮系歌人 梶間和歌です。
「源氏で紡ぐ和歌便り」ですが、
6月分の更新をお休みさせていただきます。
実際のところ、ある程度完成してはいるのですが、
7月末締切の300首詠に使う時間を考えると
こちらを6月に無理やり完成に持っていくのも違う、と。
いま編んでいる連作は、8月の更新分とさせてくださいませ。
パソコンのキーボードの不調も重なり、
大変味気ないお知らせ記事となりますこと、ご容赦ください。
角川短歌賞（50首連作）を終えて、
さああれもこれもやるぞと燃えているこのタイミングで、
パソコンがほぼ使えなくなるなんて。
申し訳程度ですが、
最近の私のつぶやきや気に入りのブログ記事などご紹介します。
元気にやっていますよ、ということで。
事前告知していなかったポストカードも、1枚300円で販売しています。東京流通センター #文学フリマ東京 ソ-4。
— 梶間和歌 (@WakaKajima) May 16, 2021
文フリ詳細https://t.co/gdSf9k8yy3
歌集『生殖の海』https://t.co/cmiDgvB5DH#文フリ東京 #生殖の海 pic.twitter.com/FAFMmVdIOT
角川短歌賞応募作、先ほど投函しました。1年掛けてきたので感無量です。4月になって大幅な構成変更を掛けることにし、もう1年やろうかと真剣に悩みましたけれど、これだという形がはっきり見えたので完成に漕ぎ着けました。ご助言、応援くださった皆様、本当にありがとうございました。
— 梶間和歌 (@WakaKajima) May 29, 2021
現代短歌社賞応募作推敲は歌集を組むのと同じことなので、ここ3年連続で歌集を編んでいる計算になります。ちなみに昨年は実際に私家版を出すこともしました。実質計4回か……白目。 https://t.co/wczMsjLVF1
— 梶間和歌 (@WakaKajima) May 29, 2021
源氏企画とは別になりますが、
noteを使って新たに企画を始めるつもりでおります。
本当はそれを書くのに今日一日使う予定だったのだけど……キーボード！！
そちらも含め、またお目に掛かれる時を楽しみにしております。
それでは、またね。
PS.
最近書いていませんが、
『源氏物語』関連のコラム記事もブログに書いてきました。
YouTubeでは『源氏物語』朗読と解説を……
最近サボっていますが……しています……いえ、いました……よ……。
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