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近き世のものがたりまとめ～カモメさんとポジショニング～

梶間和歌

「近き世のものがたりまとめ」2020年12月第3週

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及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人　梶間和歌です。


noteもそうですが、ブログのほうも

年末年始の気配皆無の通常営業で年を越しました。


あなたはいかがお過ごしだったでしょうか？

年越しそばやおせちを食べたり、

2020年の振り返りや2021年の抱負を書いたり……

されたのかしら。


ちなみに私の新年第一食はこちらです。

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さて、正月とは。

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そんな私ですが、年末年始にtwitterで見かける

ハッシュタグ企画に乗ってみたところから、

カモメさんのコラムにつながります。


3記事目は、カモメさんとは関係なく、

すでに運営しているfacebookグループでの

新企画のご案内。

こちらもその後おもしろくなっています。


どちらの記事もお楽しみくださいね^^

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12月18日　【ポジショニング】カモメさんは地を走ろうとしない。【前編】


歌人界隈で流行っているのを見つけた

こちらのハッシュタグ

に乗ってみたところ、

いくつものうれしいRTを頂きました。


>一時期していた恋活で一番困った質問は

>「休みの日は何をするんですか？　」

>ですね。

>あ、この人たちは仕事と休みを区別するんだ、

>むしろそれが普通なんだ、

>という文化の違いを痛感し、

>面倒くさくなってやめましたｗ


などと書いてしまう私ですが、

たまには年末らしい事をしてみるのもよいですね^^


12月19日　【ポジショニング】カモメさんは地を走ろうとしない。【後編】


甲斐のない、または少ない場所で

努力をするくらいなら、


同じ大きさの努力で

より評価されたり感謝されたりする場所に

身を移して、それをすればいいじゃない。


私は結社を抜けたことでそれを確信しました。

その前からわかっていたけどね。

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私に言われるまでもなく、あなたの人生は有限です。


お金や労力はともかく

（それでも貴重だから浪費は勧めないけど）、

時間だけはどうあがいても返ってきません。


カモメはカモメらしく、チーターはチーターらしく、

シロクマはシロクマらしく生きましょう。

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「自分らしく生きて評価される場所がない。

　作れる自信もない」

ですって？


それは、何の成功の確証もないまま和歌ブログを始めた

7年半前の私を見てほしいところですが。


とはいえもう少し実用的な話を。

プラットフォームの話をすると、私の知人が

いま大変おもしろいアプリを開発していますので、

こういうものを活用して居場所を作ってゆくことを

オススメします。


私もそちらで

「及ばぬ高き姿を追ふ新古今・玉葉・風雅和歌部（仮）」

を立ち上げるつもりです^^


アプリがリリースされたら

noteやブログでもご案内しますので、

ぜひそちらにも遊びにいらしてくださいね。


12月20日　【ウタレン】歌の型を学び、実作しよう！　【facebookグループ】


歌のやり取りをするfacebookグループで

新しい企画を始めました、

自身の歌の手癖を脱するための型の訓練を

してゆきましょう、


というお誘いです。


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京極派和歌についての解説でも書きましたが、


手癖の明らかな歌が並んでいると、

せっかく一首一首が良い出来であっても

読者に飽きられてしまいますからね。


「これが得意だ」というものは持っていてOK、

それとは別に

「でもやろうと思えばどんな型でも詠める」

という力も鍛えておくことが大切です。


歌を上達させたい方はぜひ遊びにいらしてくださいね。


facebookグループにはこちらからお入りください。


先のアプリが始まったら

facebookグループもそちらに移行させるつもりです。

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このころの和歌紹介の記事は


3週間分まとめた記事をこちらに投稿しました。


コラムだけでなく、こちらもお楽しみくださいね。


それでは、また次回。

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PS.


和歌の現代語訳記事はもちろん

コラム記事も死ぬほどあるので

「もう読む記事がない」となることはまずない、

梶間和歌ブログ。

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