見出し画像

職業相談は何を話したら良いの?

ハローワークの職員は窓口で「何でも相談して良いよ」と言っています。
でも「何でも」って言われても困りますよね??

今回は、ハローワークの職業相談について書いてみようと思います。

実際にどんな相談が多い

  • どんな仕事がしたいかわからない

  • 今の仕事をやめようか迷っている

  • HPを見てなんとなく来ました

  • 職場でいやなことがあって…

  • 応募したけど不採用が続いている

  • キャリアアップを考えている

人により相談の内容は様々

人それぞれ相談の内容は違いますが、上記のような相談をよく受けています。

わかハロで相談をした方は

広島わかものハローワークで相談をした方からこのような言葉をいただいています。

  • 「話をすることで、自分の考えを整理することができた。」

  • 「話をしてみて、自分の知らない強みを知ることができた。」

  • 「ハローワークで相談をして前向きな気持ちになれた。」

話をしてみて良かったと言ってくださる方が多い

ハローワーク職員の研修で、相談者になりきって職業相談の練習を行うことがあります。

その時は相談者の悩みや不安に思っていることをあらかじめ用意して練習に臨むのですが、相談を進めていくと自分だけで考えていた時よりも、自分の課題に気づけたり、考え方を見直すことができたりします。

どんな話をしたらよいか分からない方は

  • 今の状況(働いている、仕事を辞めた、仕事を休んでいる)

  • 今の気持ち(転職しようか悩んでいる、就職活動が不安)

などから話してみてはいかがでしょうか。

ハローワークの職員は「あなたが話していること」だけではなく「あなたが何を話そうとしているのか」に注意しながら相談を進めていきます。

毎日たくさんの人の相談を受けているので、実績は十分にあります。

「何を話したらよいかわからない」と「何も話したいことがない」は違う

きっと、仕事について困っていることや悩んでいることがあるはずです。

うまく言葉にできなくても大丈夫です。
一度わかものハローワークで相談をしてみてください。

仕事の話って身近な人にしにくいこと

就職に関する悩みを、周りの人に相談できますか?

例えば、あなたのご家族に「仕事をやめたいんだけど…」って相談できますか?
もしかすると、家族から反対されたり、心配されたり、怒られたりするかもしれない…と話す前にいろいろ考えてしまいますよね。

「どうしたら良いか分からないし、身近に相談できる人もいない。」
そういった方も少なくないのではないでしょうか。

自分一人だけの力で就職活動を行うのはとても大変

ひとりだけで悩まず、まずは広島わかものハローワークに相談をしてみませんか?

大切なお話を就職支援ナビゲーターが伺います

無理強いはしません

あなたの就職活動を進めるために必要なことは質問しますが、答えたくないときは無理をしなくて大丈夫です。
もちろん相談内容が外部に漏れることはありません。

ゆっくりとあなたの話を伺います

今の悩みや不安について、すらすらと話せる人ばかりではありません。
あなたのペースで話を伺いますので安心してください。

担当者を決めて継続的に話をするのもオススメ

わかハロでは「わかもの就職支援プログラム」という担当者制の個別就職支援を行っています。

一度の相談で解決するのは大変

一回の相談で解決できる方もいらっしゃいますが、その割合は低いのではないでしょうか。
何度も相談を重ねていくなかで、自分の気付きが生まれ、方向性がはっきりしていきます。

毎回同じ担当者と相談できる

担当者制をとっているので、毎回同じ担当者があなたの話を伺います。
あなたのことを知っている担当者と一緒に就職活動を進めてみませんか?

広島わかものハローワークで相談してみよう

気軽に私達に相談してみてください!
あなたの相談をお待ちしています。

まとめ

今回は職業相談について紹介しました。
少しでも「相談してみようかな?」と思っていただけたら嬉しいです。

次回は「わかもの就職支援プログラム」について書こうと思います。