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若ハゲで悩む人ってどのくらい?

おはようございます。若はげ丸です。

今回は「若ハゲで悩む人の人口」についてお伝えします。


私は20歳過ぎから早くも薄毛に苦しめられてきたわけですが、一体日本には若くして薄毛に悩む人はどのくらいいるのでしょうか?

薄毛に悩む人たちの現状について確認していきたいと思います。


▼薄毛(男性型脱毛症)になる人の割合

Dクリニック大阪メンズの脇坂院長によると、男性型脱毛症(AGA)の割合は、20代で約10%、30歳代で約20%、40歳代で約30%、50歳代以降で40%という割合になっているそうです。

上記数字を元にすると、20代で薄毛になる人は、約10人に1人ということになります。(※この割合はあくまで一定の人数へのアンケート調査から割り出した数字で絶対数ではありません。)


個人的には、20代で薄毛なんて10,000人に1人くらいにして欲しいですが、これが現実みたいです。


また、20~69歳の男女を対象にした「薄毛に関する意識調査2020」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001011.000011414.html)において、薄毛対策をしている人の割合が出されていました。

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上記の調査結果で興味深いのは、現状薄毛であり、かつ薄毛を気にしているのにも関わらず、何の対策もしていないという人の割合が25%~30%程度いたことです。


現在薄毛である男性のうち、
・「薄毛を気にしている」と回答した人は74.8%
・上記のうち「対策をしている」と回答した人は50.8%
その差、24%

女性においても、
・「薄毛を気にしている」と回答した人は93.8%
・上記のうち「対策をしている」と回答した人は64.2%
その差、29.6%


普通に考えたら、「今薄毛で気になっているのなら、何かしらの対策をしろよ」と思うかもしれません。

ですが、薄毛経験者の私からすると薄毛対策を行動に移せない気持ちも理解できます。

なぜ薄毛が気になっているのに対策をしないのか?
・「年齢が若いため薄毛対策が恥ずかしい」
・「自分の薄毛をどこかで認めたくない気持ちがある」
・「時間が経てば、そのうち髪が生えてくると願っている」

私も20代前半から薄毛が進行し始めましたが、すぐには行動に移せなかったです。

上記に挙げたような気持ちが、心のどこかにあったからです。


ですが、今になって思うことは、「薄毛の対策は、気になった時点で早急に行っておくべきだった」ということ。

なぜなら髪の毛が生涯に生えてくる回数には限りがあるからです。


以前、別記事「そもそも人はなぜハゲるのか?」でも書きましたが、薄毛になると髪が生える周期(ヘアサイクル)が崩れ、通常よりも早く髪が抜け落ちてしまいます。

しかも、人間のヘアサイクルは一生涯で約15回~20回と数に限りがあるため、乱れたヘアサイクル(薄毛の状態)を放置しておくことは、髪が生える寿命を縮めることに繋がります。


だからこそ、薄毛は早期に対策することが重要になります。

私のように薄毛を前に二の足を踏むことなく、薄毛が気になった段階ですぐに情報を収集し、行動を開始してもらいたいと思います。


今回は、薄毛で悩む人の実態についてお伝えしました。

noteでは今後も薄毛改善に役立つ情報を発信していきます。

ブログでも若ハゲ対策情報を書いていますので、良ければ参考にしてみてください。

それでは、薄毛のないハッピーな日常を目指しましょう!

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