もうひとつの融資先

思いのほか高い内装工事費に日本政策金融公庫へ融資の申し込みをしたら、この金額では別のところと一緒に融資を検討してもらうようになります。
ということだったので、もう一つの融資先を探すことになりました。

地銀には法人口座で声をかけた時に、相手にしてもらえなかったので、融資先は信用金庫へ声をかけることにしました。
税理士からも無料の市の相談でも小規模の法人は信用金庫で相談するのが良いと話を頂いていたのが一番の理由ですが。

窓口へ突撃

信用金庫へは特に事前連絡なしで、窓口に融資の相談がしたいと声をかけたところ、すぐに話を聞いてくれました。
親身になって話を聞いてくれて、より利子の少ないものでの提案もしてくれました。
よくわかってなかった身としてはとてもありがたかったです。

さらに、信用金庫の担当者と日本政策公庫の担当者はいろんな方の融資のやり取り上だと思いますが顔見知りということで、双方間の連絡もとてもスムーズにしてくださいました。
こちらもとてもありがたかったです。

設備資金を日本政策金融公庫から。運転資金を信用金庫から融資をうけることでまとまりました。

税理士から6か月分の運転資金は借りておいた方がよいとアドバイスを頂いていたので、6か月分の運転資金を融資額の中に盛り込んでいました。

信用金庫の担当者と日本金融公庫の担当者が顔見知りだったので、この辺もめることなくスムーズに進んでいきました。

といっても借りる前にこの辺も二転三転しますが、それはまた別の時にお話しします。


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