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3周年と2周年と1年と1ヶ月前

3周年

旧アカウントでnoteにライブレポ的なものを書き始めてから3年が経った。
初めて投稿したレポートは三拍子の自宅単独ライブ『漫ROOM vol.1』(2020.6.29)

アーカイブが残らないライブ配信を見るのは初めてだったので自分の備忘録として、また、予定が合わなくて見られなかった人達や今後ファンになる人達にライブの雰囲気だけでも伝わればと思い書き始めた。

どこまで書いて良いのか、どこからがネタバレになってしまうのかの加減が分からず悩んだ記憶がある。(今も悩む。)

最初は何かを書き残したい、自分が良いと思ったものを1人でも多くの人に伝えたいと言う気持ちで書いて投稿していたが、徐々に書くこと自体が楽しくなって来る。

見たものや聞いたことを記録として書くだけでなく、自分の感情や気持ちを書くことで考えが整理されていく。それが楽しい。
後で自分が書いたものを読み返しても楽しい。

趣味も習い事も続かない私がnoteを3年も続けられている。

noteが使いやすいと言うこともあるが、それだけ書き残したいこと/忘れたくないこと、伝えたいこと、内におさまりきらない感情が湧き出る日々を送ることが出来ていると言うことだろう。(大袈裟に言えば。)

4年目もゆるく続けたい。

2周年

三拍子のオンラインサロン「漫MORE」が7月1日で2周年を迎えた。

漫MOREトップページより

公式ファンクラブ、公式premiumサイトと呼ばれていた漫MOREだが、現在は公式オンラインサロンになり内容も若干変化。

最近は「チャットでSNSにはない情報や本人との交流」の更新頻度が高く、楽屋での写真やプライベートな様子などが公開されている。

私が1番好きなのは開設当初からあるブログとラジオ。
毎週やっていたYouTube生配信番組「生漫DAY」が終了した今、2人の近況や最近出演した番組やライブ、イベントの話を読んだり聞いたりできる貴重な場である。

特に水曜日、木曜日は週半ばで体力気力も尽きかけているので会社帰りの電車でブログを読んでいると大変癒される。
週末の朝に布団の中でまどろみながら聴くラジオも良い。

時事漫才の台本はネタ作り過程で残されたメモや没案も掲載されていておもしろい。没案でも笑ってしまう。

先月の定期単独で披露された約20分の時事漫才は台本を読むとその文章量にまず圧倒される。
これを書きあげた高倉さんと内容を暗記する久保さんの凄さ。
noteでも読めるので良ければ是非。

※こちらはYouTubeだと一部カットされているが漫MOREではフルバージョンの動画が公開されている。


次回三拍子定期単独ライブ「漫才の向こう側 vol.2」は西新宿ナルゲキで7/12(水)19:30開演。
ゲストは、なすなかにしとヤーレンズ。

1年と1ヶ月前

去年の今頃何してたっけ…と思って記事一覧を眺めていたら6月上旬にこんなnoteを書いていた。

地方在住で月に1〜3回ライブを見にいくために上京する生活をしており、「仕事帰りにお笑いライブに行ける人たち良いなぁ。」と思っていた。

この頃はまだ数ヶ月後に自分が東京に引越し仕事帰りにお笑いライブに行けるようになるとは夢にも思っていない。ほんの1年と1ヶ月前。

引越しの翌日には押上で三拍子久保さんがMCを務めるSHAKE UP WALLOP!というネット配信番組の観覧に行き、翌週の仕事帰りには大塚で高倉さんの演劇初舞台「約束は昔日」の初演を見に行った。

左:スタジオワロップ、右:「約束は昔日」を見た萬劇場

その次の週には念願の仕事帰りお笑いライブ。
サンミュージックの事務所ライブでMCは三拍子。

“最高でした。
仕事終わりで疲れていたはずなのに、ライブを見て笑っていたらいつの間にか疲れも吹っ飛んで会場を出る頃には気分も爽快。
こんなんあったら仕事なんて幾らでも頑張れる。“

昨年10/12のnoteより

ほとんど配信で見ていた月1開催のきつね日和主催ライブにも行くことができた。
あまりにもライブに行くのが楽しくて2月頃はこんな感じに。

紫:三拍子、水色:高倉さんソロ、ピンク:久保さんソロ、黄色:きつね日和、緑:それ以外の出演者

最近は仕事が忙しく寝不足だと困るので平日はあまり行かないようにしている。
それでも月10〜15回はライブやイベントなど見たいものを見に行けているので本当に引っ越して良かった。

今は6月から始まった三拍子の定期単独ライブに毎月行けることが何より嬉しい。

そんな3周年と2周年と1年と1ヶ月前と、今の話でした。

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