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お餅つきしました

いよいよ令和4年も残りわずかになりました。

12月25日(日曜日)
寒かったけどお天気に恵まれたこの日に、
わかばハウスでは、小学生から80代までのボランティアスタッフが中心になって、お餅つきをしました。

コロナ禍以前には、ボランティアだけではなく、ふだん一緒に活動して下さっている社会的養護出身の皆さんも参加した「餅つき交流会」を実施していたのですが、新型コロナウイルスの影響で、3年連続で、スタッフだけでお餅つきをすることになりました。

わたしたちが田植えと稲刈りのお手伝いをしたもち米を使い、心を込めてお餅をつきました。

スタッフ手作りの餡を使った餡餅♥️

わたしたちは、どうか来年こそは、また以前のようにみんなで楽しくお餅つきができる日が訪れることを願って止みません。

お餅つきが一段落したところで、わかばハウスの活動に参加してくれている社会的養護出身の若者へ心ばかりの品物の配布を行いました。

今年は、頼れる肉親を持たずコロナ禍の影響をもろに受けながら頑張っている彼らに、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを込めて、お米、レトルトカレー、インスタントラーメンといった食料品、マスク、使い捨てカイロ、洗剤などの日用品を用意しました。

25日に来ることができなかった方には、
今年最後の活動日の今日27日の17時半~20時半までに取りに来てもらうか、
今年はじめての試みとして宅配便で自宅に届ける活動を始めています。わたしたちも、急に大きく変わることは難しいかもしれませんが、居場所活動に参加して下さる方の希望に沿っていきたいと考えています。

☆活動日時

☆活動場所

☆Facebook 
主に参加者さん向けの情報発信をしています。https://www.facebook.com/wakabahouse.aftercare/
こちらもどうかよろしくお願いします。

今年の投稿は今回で最後になります。拙い文章にお付き合い下さりありがとうございました。


一緒に歩こう会 居場所サロンわかばハウスの活動は、記事を読んで下さったみなさんからのサポートで支えられていますm(__)m