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年末のわかばハウスでは

大分県大分市で児童養護施設や母子生活支援施設、里親等で生活したことがある中学生以上の方の居場所作りをしています。

いよいよ令和5年も残りわずかになりました。

12月24日(日曜日)
わかばハウスでは、早朝から、小学生から80代までのボランティアスタッフが中心になって、お餅つきをしました。

わたしたちが田植えと稲刈りのお手伝いをしたもち米を使ってお餅をつきました。

お餅つきが一段落したところで、わかばハウスの活動に参加してくれている社会的養護出身の若者へ心ばかりの品物の配布を行いました。

今年は、頼れる肉親を持たずに頑張っている彼らに、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを込めて、お米、レトルトカレー、インスタントラーメンといった食料品、ティッシュペーパー、使い捨てカイロ、洗剤などの日用品を用意しました。

24日に来ることができなかった方には、26日の17時半~20時半、または、28日の13時~20時半までに取りに来てもらったり、宅配便でご自宅に送り届けました。

12月26日(火曜日)
火曜日は、私たちの活動に参加してくれる皆さんと共に、晩ごはんを提供する日です。今回のメニューは、つゆだくの肉じゃがとカイワレ大根とツナとゆでたまごのマカロニサラダでした。

12月28日(木曜日)
この日は今年最後の活動日でした。平日で人数が少ない中で、大掃除に取り組みました。

☆活動日時

☆活動場所

☆Facebook
 主に参加者さん向けの情報発信をしています。https://www.facebook.com/wakabahouse.aftercare/
こちらもどうかよろしくお願いします。

今年の投稿は今回で最後になります。拙い文章にお付き合い下さりありがとうございました。


一緒に歩こう会 居場所サロンわかばハウスの活動は、記事を読んで下さったみなさんからのサポートで支えられていますm(__)m