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息子のこと

このノートは誰に対してのものなのか、定めてきませんでした。元々は前職のメルマガで書いていた一言日記を退職後にも残したいと思い始めました。
でもふと思ったのは、自分の息子に対して母のつぶやきを残すのもいいなと。よく聞くのが、大人になっておばあちゃんの家でお母さんの日記を見つけたら自分を妊娠したときのことが書かれていて…という話。
そんなことが未来に起こるかわからないけど、でも、息子が大人になって、今の私と同じくらいの年齢になったとき、今の私が書いた文章は色んな役目を果たすんじゃないかと思いました。
いつまで続くかわからないけど、時間が有るときに、ぼちぼち書いていこうかなと思います。

息子は現在0歳。私は産休を長くとるつもりは毛頭なかったので、出産後2ヶ月で仕事復帰しました。早く仕事に戻りたかったのは、端的に言って、私の代わりは誰もいないから(笑)。こんな言い方をしたら私はとても重要なポストの人と思われそうですね、言い方を変えます。
入社時にかなりカオスだった顧客情報や顧客環境、各処理プロセスを私は自分のためにすべて整理しました。もし私が長期不在にしていたらまたそれらが崩壊するのではと思ったのです。なので誰かの手に渡る前に早々に自分の手元に戻したかった…。なので早々に復帰しました。
と言ってもまだ「真面目ですね、責任感すごいですね」とか言われそうですね。それは否定できないかもしれないですが、でも、日本企業と台湾企業(または私の会社)は比較できないほどカオス度が違うんです…!またこの職場に戻りたいならやはり早々に復帰するのは最善の策でした。
また、アットホームで休みも取りやすいというのももちろん前向きに早期復帰を考える理由の一つでした。

そのため私は2ヶ月で仕事に復帰したのでした。育休はとってないですよ。産休8週と有給だけです。

そのため息子は生後2ヶ月で保育園デビュー。台湾の保育園は生後1ヶ月でも受け入れるんだから、すごすぎる。ちなみに保育園が始まったらもちろん風邪ひきまくりましたけど、息子との時間も減りましたけど、でもその分平日夜と週末は息子と思う存分一緒にいれているので、これで良かったと思っています。

昨日保育園の先生から、「息子ちゃんはお友達が来るとはいはいしていっておもちゃを差し出している」と言われました。息子既にそんなに優しいところあるのかとママは感激…笑 これからどんな子になるのか楽しみ。

今週末は旦那の実家に帰るので、久々に息子がおばあちゃんに会えます。おばあちゃんは孫が大好き。明日はおばあちゃんに息子を独占させ、私は自由な時間を過ごしたいと思います。

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