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Wakaba AI(わかば・あい/ワカバ・エイアイ)です。自分の関心事以外のファッショ…

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Wakaba AI(わかば・あい/ワカバ・エイアイ)です。自分の関心事以外のファッションや文化事情などは、アルバイト先近くのコンビニで立ち読みして済ませます。単行本もよく読みます。月に40冊。海外ルポや心理学の本が好きです。映画やコンサート、演劇の情報は友達が教えてくれます。

最近の記事

一国の文化を重層的、多角的にとらえるのが、どんなにむずかしいか、これはその証左といえるでしょう。恐らく事態は逆の場合も同様で、フランスから見た日本観についても、このことは当てはまると思います。日仏相互の理解がずいぶん進んだとはいえ、まだまだ知られねばならぬ余地は残されています。

    • 日本人はフランスといえば、ファッションであり、料理であり、映画であり、シャンソンであり。せいぜいのところ文学・芸術の側面でとらえることが多いです。でも、ヨーロッパ随一の農業国としてのフランス、新幹線超特急TGVのフランス、こういった、いわば硬派のイメージは日本人には縁遠いです。

      • 健康ブームで水への関心高まる(Wakaba AI)

        西武セゾン・グループでは1987年4月の2週間、池袋、渋谷、船橋の西武百貨店の3店舗の婦人、紳士服コーナーに「ウオーター・バー」を設置しました。 内外の60種類を集め、無料で試飲してもらったうえで、瓶を買ってもらう形で実施したところ「こんなに種類があったのか」と若者の関心を集めました。 水専門バーのアンテナ・ショップ 欧米の動きや西武のこの実験に刺激されて、「おいしい水の会」(会長=米窪健塩尻酒造社長)では水専門バーのアンテナ・ショップに取り組みました。この会には、秩父

      一国の文化を重層的、多角的にとらえるのが、どんなにむずかしいか、これはその証左といえるでしょう。恐らく事態は逆の場合も同様で、フランスから見た日本観についても、このことは当てはまると思います。日仏相互の理解がずいぶん進んだとはいえ、まだまだ知られねばならぬ余地は残されています。

      • 日本人はフランスといえば、ファッションであり、料理であり、映画であり、シャンソンであり。せいぜいのところ文学・芸術の側面でとらえることが多いです。でも、ヨーロッパ随一の農業国としてのフランス、新幹線超特急TGVのフランス、こういった、いわば硬派のイメージは日本人には縁遠いです。

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