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なぜ人は緊張するのか、緊張が必要なのか
こんにちは、Hazuki88です。
大事なプレゼンの前、初めての人に会う時、地位の高い人に紹介される時、なぜ人は緊張するのでしょうか。
師匠はこうおっしゃいました。
あるがままの自分でいようとするとダメだから。
だから人は何者かになろうとする、それは他者の目、評価が気になるから。
数年前から大事な場面に出向く私に向かって師匠は
「何者かになろうとするな」
とアドバイスをくださっていました。
当時は何者かになろうとしている意識は全くなかったので、ありがたいアドバイスも、??? という感じだったのですが、今年に入りあらゆる場面で
自分をよく見せようとしている事に気付き師匠のアドバイスが腑に落ちたのです。
人は誰しも他人によく見られたいという意識があるものです。
(私がどう見られているか、どう思われたのか?)
とう意識が身体をこわばらせ、
(ちゃんとしゃべらなくては)
と思う心がますます緊張を与える、という循環に陥いるそうです。
当然、人前に出る際、緊張しなくなったら成長は無くなります。
緊張は必要なものであり、自分を成長させてくれる重要な要素でもあるのです。
なので、、、成長し続ける人生を選ぶなら、緊張する場面は人生ずっと必要で、あり終わりなき探求なんだと思っています。
どんな大物経営者でもインフルエンサーでも、それこそ一国の大統領も首相も、大事な場面では緊張するのだと思います。
そんな彼ら彼女らからしたら自分の大舞台はささやかな出番かもしれません。
でもそこを比べることに意味は無いですね。
常にその場その場を一緒懸命、今を生きるの心持ちで、伝えたい事を伝えるという熱意を持って話しているといつの間にか緊張を越えてハイになって話し続けていたということ、誰しもあると思います。
不思議とそんな時の方が商談が上手く言ったり、売りたいものが売れたりしているような気がします。
まだまだ探求の人生、緊張することも続くでしょう。
緊張する場面があるということは、ありがたい成長する場面があるということも言えますね。
頑張りましょう!
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