waka @ カナダ院生 x 学びのプロ

世界ランキング7位大学カナダ教育学部院生|教育テクノロジー専攻|給付型奨学金200万円…

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世界ランキング7位大学カナダ教育学部院生|教育テクノロジー専攻|給付型奨学金200万円以上獲得|心理学名誉学士|学習科学に基づく国内唯一の英語学習コミュニティ「LANQUIRY HUB」運営中|1児のママ|北米留学・就職・教育論発信中|気軽に絡んでくださいね^^

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ただの高校生からカナダで研究者を志すまで:(勝手に育まれた)私の思考習慣

はじめまして。 オンライン英語学習コミュニティ「LANGUAGE INQUIRY HUB」を運営する 「waka」 です。 「世界で通用するレベルの英語と知識力」をコミュニティみんなでめざす、という目標をかかげ、本業である大学院生の合間、日々活動しています。 とにかく語学学習書を読みあさった中~高校時代 学校の休み時間でも、駅での待ち時間でも、移動中の車の中でも、ベッドの中でも、とにかく語学学習関連の本を図書館から大量にかりてきては読みあさっていました。 なぜこんなこ

    • 「waka」:プロフィール

      数カ月前からそれまで漠然と考えていた「起業」を目指すことになり、note、ブログ、そしてTwitterでの活動を始めました。 研究生・育児・家事に追われ、複業活動は亀のようなスローペースで前に進んでいますが、今までやってなかったのが信じられないほど、SNS上で出会う向上心ありあまる人たちから刺激を受けながら毎日を過ごしています。 それはさておき、以前、自分の高校時代からの思考習慣についてプロフィールっぽい記事を書きました。 これはこれでいいかと思ったんですが、一度ちゃん

      • 「正しさ」は気にせず、今より「もっと」先へ行く

        やまぱんさんの記事を読んで、知識構築理論の12ある原則の中のひとつをnoteで紹介したいなとふっと思い、記事にしてみました。 むずかしく書くつもりはないので、ぜひ気楽に読んでみてください。 知識構築とは知識構築を簡単に説明すると、 同じコミュニティで一緒に勉強する他の人たちと協力しながら調べたり実験したりすることで学ぶべきことについての自分の考えをより良いものにしていき、その過程でコミュニティと個人の両方が新しい知識を得る [1] という探究学習(疑問や問題などをベー

        • オンラインサロンと英語教室の中間を目指す

          教師が教壇にたち、自分の知識を披露することを”教育”と呼ぶ時代はもうすぐ終わりに近づいている。 トロント大学、教育学部の院生になり現在主流となっている教育論について学ぶうち、そう強く思うようになりました。 やまぱんさんが記事で書いているように、日本と北米(わたしはカナダの教育しか知らないので、北米と書いてますがここではカナダを意図しています)の教育はびっくりするほど違います。 すべての学校で行われているわけではないかもしれませんが、多くの学校では子どもたちの純粋な興味や

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