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「キャッチコピーの目的」知ってますか?

考えてみて下さい。

あなたがヤフーニュースで
気になるニュースを
見るときのことを。

読むニュースを
どうやって決めていますか?

もちろんお気に入りの女優さんや
俳優さんの写真があるから
画像で選ぶ場合もあるでしょう。

ですがほとんどの場合は
キャッチコピーや見出しで
選んでいるはずです。

今回はそんなキャッチコピーの
目的とコツについてお話してみます。

1.お店の看板にこだわらない店主は居ない。

1看板の画像

キャッチコピーは文章なので
なんとなくあなたも作れそうです。
国語で文章を習いましたもんね。

ワッキーはキャッチコピーを
お店の看板のようなものだと思っています。

ではあなたがお店を構えたとして
看板を自分で書くでしょうか?
美術でならったからペンキで書いてみるか!
とはなかなかなりません。

看板を書くのと文章を書くのでは
手間が違うので一概に同じとは
言えません。

だけど「なぜ自分で看板を書かないんですか?」
と聞かれたらどうでしょうか?

自分で書いたらめっちゃ安上がりですよ?
10万円とか20万円とかかかりませんよ?

「そんなの自分で書いたら
見栄えも悪いし、お客様も入らないでしょ!」

そう言い返したくなりませんか?

2行列写真


そう、看板の目的は
「お客様を店に入れること。」

つまりキャッチコピーの目的は
「続きを読みたくさせること」
なんです。

2.どうやったら続きが読みたくなるの?

まず良くある間違いが
「全部言っちゃう。」
です。

「要約しちゃう。」
と言っても良いかもしれません。

真面目でかしこい人ほど
やりがちです。

「新発見!昆布に含まれる栄養素が高血圧をガツンと下げる!」
「新発見!〇〇に含まれる栄養素が高血圧をガツンと下げる!」

どこかで見たことがありますよね。
TVのCM前にも良く使われます。

〇〇で隠されている方が
気になってしまいます。

中身が予想できるのって
あんまりワクワクしませんよね?

3ワクワクする男性


人間は知的欲求が強い生き物です。
わからない方がワクワクします。

だからクイズ形式や
疑問文にすることで続きが気になってしまうのです。

キャッチコピーを作ったら
「続きは読みたくなるか?」
という目線で見直してみましょう。

3.キャッチコピーで続きを読みたくさせると?

言うまでも無いですね。
そう、本文まで読み進めてもらえます。

今までは看板だけ読んで肝心の店内に
入ってもらえなかったようなものです。

それがお店に入ってもらえるようになるんです!

入る人が増えたらもちろん売上も上がります。

と言いたいのですが接客が気に入らなかったり、
お店が汚かったら入店しても出ていきますよね?

4きれいな店内のイメージ文

そんな接客や店内の雰囲気に当たるのが
「リード文」です。

リード文はキャッチコピーに続く
導入文章です。

キャッチコピーから
リード文までスルスルと
興味を引きながら読んでもらえたら
購入へのハードルグッと下がるでしょう。

まずは良いキャッチコピーで
流入するお客様を増やすところから
始めてみてはいかがですか?

↓3分でキャッチコピーの魅力をまとめてみました。


↓自分で作るよりもワッキーに頼みたい方はこちら

noteはまだ始めたばかりなのでテストも兼ねて
noteからのお客様限定でプレゼントも用意してみました。

プレゼント画像

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ではでは。

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