インスタ映えはもう古い!? インスタ投稿で写真＋文字が重要な理由

良い写真を上げているだけじゃ、もうインスタは見てもらえない！？

マーケティング勉強仲間の下澤美香さんに教えてもらったことです。

かつて「インスタ映え」という言葉が流行し、インスタは映える写真を載せるのが大切でした。
プロフィール画面には過去に投稿した写真がサムネイルで並ぶから、並ぶ写真はしっかり統一感を出して、世界観を出す。そんなことが言われていました。

でも今は、そこからインスタ住民の楽しみ方は変わってきているそうです。

虫メガネのマーク、発見タブでおすすめとして出てくる写真から、気になったものを見る。
そんな使い方が主流になっているそう。
その発見タブ画面でズラーっと並ぶ写真は、どれも綺麗な写真ばかり。
もう映える写真だけだと、その中に埋もれてしまって、見てもらえない。

発見タブで出てくる画面。文字があると投稿の中身を見たくなりやすいですね。

そこで、その写真に文字を入れるのが大切というわけです。 

その投稿で何を伝えたいのか？

それがサムネイルで伝わるような文字。
そして投稿を見てもらったら、しっかり文章でも伝わる投稿。

SNSはバズることやフォロワーを増やすことが目的ではないけれど、流れに乗った、見てもらいやすい投稿を知っておくことはとても重要だと思います。

どんなに良い投稿をしていても、見てもらえなかったら存在しないのと同じですからね。

今回もお読みいただき、ありがとうございます！

それではまた。アリーヴェデルチ！

若山 倫（ワカ）
株式会社クレハトレーディング 食品包装部

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