『誕生日なのにハッピーじゃない』って思ったことはありませんか?
『誕生日なのにハッピーじゃない』これは意外とありがちな話で、私自身も学生時代はよくそう思ったものです。
占星術的にみると誕生日は『現在運行中の太陽』が『生まれた時の太陽の位置』に戻るタイミングなので、運動会のリレーに例えれば、スタート地点に戻って、また新たに走り出す日といった感じ。(誕生日同日ではなく多少前後することもあります。)
つまり『ハッピー』な日というよりは『コンティニュー』の日なのですが、「ハッピーバースデー」や「お誕生日おめでとう」という言葉がもたらす『ハレの日』感が期待値を上げるのでしょう。
そうは言っても、「よく一年頑張って生きた!」って自分を労いたい日ではありますよね。
やっぱり誕生日は特別な日。
さて、誕生日はこれから一年間のテーマ書き換えする節目の時期なので、特に誕生日の前後約一週間は新たなテーマが現れてきやすい時といえます。
体調が気になって病院へ行ってみたり、人間関係の見直しをしたり、生命保険の切り替えをしたり、定期預金を始めてみたり、離婚、結婚、妊活などなど。。。占いに行く人もいますね。
誕生日の前と後で何も変わっていないと思いがちですが、実はこんな感じで一か月前ぐらいから無意識に様々なことの見直しや更新をしているものなんですよ。
なんとなく心当たりはありませんか。
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こうして一年、そしてまた一年と節目を重ねていくこと7年。今度は少し大きめな節目を迎えます。
7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳、56歳、63歳、、、
この7の倍数の年齢、特に28歳、56歳はなかなかインパクトがあるお年頃。
『お誕生日は節目』というのがピンとこなくても、この7の倍数の年齢には苦い記憶がある人も多いかもしれませんね。
さてさてその理由は。。
この話はちょっと長くなりそうなので今日はここまでにしておきましょう。
to be continued
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