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論文の感想(偏向報道と受け取られても仕方がない報道を続ける地方新聞、その3)

5月に入ってお客さん戻ってきた感じで忙しくなってきた。それで、感想かけなかった。でも組合の変な話はあとをたたない。コロナでみんな大変なのに事務員さんの給料をけずったんだっって。輪島市から補助金たくさんもらったって威張っていたのに。事務員さんだって生活あるのに、弱い立場の人にそんなことできるって怖い。前の組合長さんはあー見えて人を大事にしてたから事務員さんもしたっていたと思う。そんなんじゃ組合良くならないよ。

(3)偏向報道と受け取られても仕方がない報道を続ける地方新聞
 北國新聞及び北陸中日新聞は、本件において、輪島市朝市組合が任意団体
であり、そもそも地域団体商標の出願資格を有していないこと、反対に、
NPOが出願資格を有していることも認めている。それにもかかわらず、現在
の輪島市朝市組合を実効支配する者らが地域団体商標取得の準備を怠ってき
たことに対する説明はまったくなく、「輪島朝市」商標の使用にまったく関
係ないことを自認している商工会議所を巻き込んだことを当然のこととして
いる。
 また、輪島商工会議所が書面で、自らが「輪島朝市」商標を取得すること
がないと自認しており、したがって、同商工会議所が違法な出願を行うこと
を自認しているにもかかわらず、同文書作成日との関係から、これらの事実
に接していることが確実である上記2 紙は、このような違法性についてはま
ったく触れず、したがって、輪島商工会議所による出願が問題ないかのよう
な報道をしている。
 さらに、上記2 紙は、輪島市朝市組合の令和3 年通常総会において、新理
事の承認が総会の多数によって保留されたこと、そして、その後定款に従っ
た承認が行われていないことを認識している※8。したがって、新理事から新組合長として選出されたとする冨水長毅も、現在まで、総会に承認されておらず、少なくとも正式な承認手続きを欠いていることを把握しているにもかかわらず、一貫して組合長と紹介してきた。
 このような上記2 紙の報道姿勢からは、真実を客観的に中立な立場で報道
しようとする態度がまったく見られず、かえって、地域団体商標や商標制度
に詳しくない読者に間違った知識を与えてしまうものとなっており、情報を
地方新聞に頼っている、また、頼りたいと考えている購読者への裏切りと評
価できる。
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※8  北陸中日新聞、令和3 年5 月23日18面(「昨年9 月の理事選挙結果の承認には組合員から待ったがかかった。後日、…総会出席者の半数以上の署名を集めて組合長が承認したことで決着する一幕もあった。」)参照。総会外で以前の総会出席者の半数以上の署名を集めたことが総会の代替になるなどという規定は、朝市組合の定款には存在しない。

著者 大友 信秀 著者別表示 Otomo Nobuhide 雑誌名 金沢法学巻 64号 2ページ 55-74 発行年 2022-03-31 URL http://doi.org/10.24517/00065572

感想:で、論文に書かれているけどトミズ(そう読むのかな?)って人は新聞では組合長って書かれているけど、これって組合長でないんじゃないの?定款とか総会の記録とか見たおばちゃんは、議事録?記録?ってやつと総会に出た人の話と違うっていってたな。ということは、組合長でない可能性高いのに新聞が組合長って紹介したり自分で名乗ったりしているんだ。グル?だから公開質問状にも答えられないんだ。未だに無視だし。さんざ人に文句いって自分らはなんなんだ!とおばちゃん怒ってた。輪島商工会議所も開き直っていて変な感じだし、これまでまじめに組合のことしてきた人の気持わかるな〜。

(pI)