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この人じゃなかったら

洋服を買いにショップに行ったり

家電量販店や百貨店に行った時に

商品を探しながら見ていると

店員さんが

近づいてきて商品説明してくれて

接客を始めてくれる(始められる)時がある。


自分は興味があったり

購買意思があって

その商品を見ているわけで

あとは「背中を押して欲しい」というか

「理由」が欲しい状態なんですよ。

なのに。
なのにだ。

「この人じゃなかったら買ってたのになぁ〜」

と言う状態になる時がある。

多々ある。

基本、僕は説明を聞く。
だってその商品に興味があり購買意思があるから。

店員さんは自分が持っている商品説明の台本を話し終えたら無言になる。
この状態が気まずい。

台本(店員さんが話したい事)だからスラスラ喋ってくれる。
でもそれが終わると止まる。無言になる。
台本(説明中)を話している時にこちら側から質問をすると嫌な顔をしてくる人もいる。

そうなるとこちらも人間。

(この商品は欲しいのに)「この人じゃなかったら買ってたのになぁ〜」と言うフェーズに入ってしまう時がある。


ふと思った。
これは我々、芸人にも起こり得る事なのでは?と。

同じ発言、同じボケであっても「この人が言ってなかったらなぁ〜(笑ってたの〜)」と言う事があるのではないか?と。

これは怖い。

その為に出来ることを模索しようと思いました。

1月21日(日)に行われる事務所のお笑いライブの中吊り広告風の自作のチラシ

2024年1月21日(日)
「イッタレ!」
会場:渋谷ばぐちか
開場:18:45
開演:19:00
料金:前売1,000円、当日1,500円
配信あり
詳細はこちら
https://www.shochikugeino.co.jp/topics/events/120893/



なんと私、結婚いたしました! そこでご相談なんですが・・・ あんまりこういうのは良くないのかもしれませんが・・・ 祝ってください。