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iPhone15の発表を受けて少し悲しい気持ちになった話。

iPhone15の発表を受けて少し悲しい気持ちになった話をします。


2023年9月、新型iPhone15が発表された。充電部分がApple独自の規格のLightningからTYPE-Cになった。


2008年のiPhone誕生後、様々な革新的な機能を持つiPhoneは生活を一新させたと言われてきました。

iPhoneの誕生でケータイがスマートフォンと呼ばれるようになり、競合他社が技術革新を行い、スマートフォン業界は今では当たり前となっているが、我々の生活のレベルを向上させた。


iPhone誕生後、我々の生活から消えた物一覧

メモ帳
カレンダー
目覚まし時計
ストップウォッチ
ウォークマン
レンタルビデオ、DVD
紙製の地図
デジカメ
新聞
文庫本
マンガ
ノートパソコン
お財布
クレジットカード
定期券

などなど


もちろん、消えては無いがiPhone(スマホ)1台あれば出来る事が増えたので、以前より、その物自体に触れる回数は明らかに減りました。

その恩恵はiPhone3Gsから使っている私はかなり受けました。ありがとう、Apple。ありがとう、スティーブ。


iPhone3Gが発売されたのが2008年。

生活を一変させたiPhoneの誕生から15年経過した今、最大の変化が充電方法の規格の変更。


明らかに停滞期。



いや、TYPE-C充電、めちゃくちゃ便利ですよ。この世の全て、TYPE-Cになったら、充電ケーブルの事とか考えなくていいわけじゃないですか。



でもね、そういう事じゃないんですよ。



人生100年とすると後60年。

私が生きられるのは後60年なんですよ。この60年の間で夢にまで見た革新的な技術の進化の恩恵は受けられない気がしてきたんですよ。


ここで言う更なる革新的な技術の進化というのは、映画の中の未来のような、ドラえもんの世界の話です。

タイムスリップ
宇宙旅行
瞬間移動
物体のテレポーテーション
空飛ぶ車
完全自動運転
美容整形技術の向上による若返り
ホイポイカプセル(ドラゴンボールの)
完全自動調理


などなど…


時代を牽引してきたAppleが15年でこの進化なんですよ。あと60年では無理だろうなぁ…と思ってしまい、ふと悲しくなった…



でも、革新的な技術の恩恵を受けられそうな嬉しい出来事もあって…2019年のニュースですがこれは嬉しかった。

▼スマホなど部屋中どこでもワイヤレス充電 東大が実験部屋を公開



もう、ケーブルの端子が〜、とかそういうレベルの話じゃなくなるわけですよ。ワクワクする。


皆さんはあと何年、生きられますか。まぁ、これから、この角度からも別角度からも更なる技術的革新が来た時に、その恩恵が受けられるように健康でいなければ。

なんと私、結婚いたしました! そこでご相談なんですが・・・ あんまりこういうのは良くないのかもしれませんが・・・ 祝ってください。