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評論 新たな思想 アフターコロナ

 今後、重要になってくるのは、まちがいなく、アフター・コロナ です。

 コロナのあとに続くのは、トヨトミでもアラジンでもありません。(共に石油ストーブメーカー)

 今回の騒動、結局我々には、真実はわかりません。

 ホントに自然現象なのか?
 それとも、中共、アメリカ、WHO、ビルゲイツ財団……それらのどれかが絵を描いた陰謀なのか、さらに、結託なのか?

 人類の数を減らしたい?
 特に年寄りや、中国人?
 多民族国家のマイノリティ?
 特効薬の利権?

 疑えばキリがありません。

 そこで、一度、翻って考えてみましょう。

 人類…特に政治家や権力者が、たとえどんなにいい政策を行っても、必ず一部で、反発する人間がいます。

 それは、得をする者がいれば、必ず逆の者が存在するからです。

 消費税もそうでしょ?

 庶民や中小及び個人経営者にとっては死活問題ですが、大企業や国は逆です。

 この"世の中の公式"を、思い切って逆手にとると、希望が見えてきます。

 つまり、人類の権力者や闇の組織が、仮に、めちゃくちゃな陰謀で、コロナ騒動を企画して実践したとしましょう。

 どんな悪さを選択したとしても、必ず、その逆の、良い効果もあるはずです。

 もはや一般庶民は、贅沢が言える状況ではありません。コロナの前には戻れないのです。その事実を一刻も早く受け入れなあきません。

 生きている、餓死しない、雨風から身を守る家に住める、病気になればとりあえず救急車が病院に運んでくれる。
 事件がおきれば、110番したらパトカーがくる。

 そのレベルの生活を確保することに、専念すべきです。

 そうすると、無駄な上昇志向は、どんどん省かれ、都心にマンションを買うよりも、自分の脳みその中に、広大な敷地の別荘をつくる方がずっと幸せだと、気付くはずです。

 不可能ではないのです。
 私ら、歌や文章を書く人間は、今までもずっとそうしてきたんですから。

 それこそ、私が今後…アフターコロナで推奨、布教していく、新たなキーワード、

reasonabourgeoisie (リーズナブルジョアジー)の思想なのです。

 英語とフランス語のハイブリッドです。

 コロナが落ち着いついたら、このテーマで全国各地で、講演したいと思っています。

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