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HAPPY BAEKATION!!!【ベクホ(カン•ドンホ)】

7月15日、16日、17日にベクホソロファンミーティング『BAEKATION』が行われました‼️

ファンミーティングのポスター

ソロ活動が始まって、雑誌の撮影等はあったのですが、ファンと直接会える機会はこのファンミーティングが初めてだったと思います。ファンミーティングの前日にインスタライブをやっていたのですが、そのときも『歓声を聞けるのが楽しみ』と言っていました。

あと、その前に「BEAKHO  GLOBAL OFFICIAL FANCLUB “dOnO”」が誕生しました❗️

というわけで新しくできたベクホのファンネームは「dOnO」です❗️読み方は「ドノ」。
この「dono」にはイタリア語で『贈り物』という意味があり、ベクホとファンがお互いにとって『贈り物』のような存在だからだそう。歌手のBEAKHOと俳優のKANG DONGHOの最後のアルファベットのOを強調して、歌手としての「ベクホ」と俳優としての「カン•ドンホ」どちらの意味も込められるようにとのこと。

まず、この「dOnO」というファンネーム、言うときにめっちゃかわいくて気に入っています❗️『贈り物』という意味なのも素敵です。このファンネームはファンからの公募で選ばれたのですが、素敵なイタリア語を教えてくれてありがとうという気持ちです。応募してくれたファンの方に感謝👏

そして、ファンミーティングに話題を戻します!!今回のファンミーティング、Twitterで追跡しながら追っていたんですが、なかなか全体像が掴めなかったので、分かっている部分から何とかまとめていきます。(言ったところでどうにもならないですが)3日間もファンミーティングしてくれるのに何でオンライン配信ができないのか、、、

気を取り直して、まず、『Call me back』を歌ってくれたとのこと。

↑『Call me back』歌謡祭versionそし

ベクホが『Call me back』をソロで歌ってくれたの初めてではないかな?と思ったら、昨年の誕生日にしてくれたVLIVEでのミニコンサートでも披露してくれていました。

↑無料でこんなにたくさん歌ってくれるなんてめっちゃびっくりしたのを覚えています。

『Call me back』、とっても爽やかな夏の曲というイメージなのですが、ソロで歌うと、ラップ部分も歌っているのがすごく新鮮でした。元々は他のメンバーのパートを歌っているのは新鮮さもあり、寂しさもありでも『Call me back』がまた聞けてうれしかったです。

次は『DRIVE

この曲、日本語versionもあります(リリースは日本語versionが先です)。

↑改めて聞いても日本語の発音が綺麗でそのまま曲が入ってきます。本当にすごい。努力の賜物ですね。

ベクホソロバージョンを聞いても本当に素敵な曲なんだなと改めて思いました。『DRIVE』という名前の通り、『DRIVE』するときにぴったりの曲で、私は一時期、実際に車に『DRIVE』のアルバムを入れて聴きながら運転して、苦手な運転を爽やかな曲と共に乗り切っていました。

ここまでの2曲は、NU’ESTとして出した曲なので、ベクホはNU’ESTの曲をこれからも歌っていけるんだなと思ってうれしかったです‼️
これまでファンミーティングしていた2人(アロン、ジョンヒョン)はNU’ESTの曲は歌わずにソロ曲だけ歌っていました。多分、ベクホはプレディスに残っているからだと思いますが、NU’ESTの曲、本当に素敵な曲が多いので、これからもずっと歌い続けていってほしいです(本当はプレディス所属ではない3人にも歌ってほしいですが、権利の問題とかあって無理なのかもしれません😭)。

そして、昨年新たに挑戦したミュージカルの中での「タイヨウのうた」OST『태양이 지면  만나러 갈게(太陽が沈んだら君に会いに行くよ)

昨年は「タイヨウのうた」を含めた3つのミュージカルに挑戦して、ファンを楽しませてくれました。私はベクホのおかげで韓国のミュージカルをオンラインで初めて見て、新たな世界を知ることができました。今年もミュージカルをするのかは分かりませんが、回を重ねていくたびにどんどん上手くなっていっていたのがうれしかったので、いつかまた挑戦してほしいなと思っています。

そして、『NEED IT

この曲はセクシーさ全開のまさに「ベクホ」らしい曲ですね。この曲、今回は座って歌っていました。たしか、昨年11月のNU’ESTのコンサートのときはダンスをしていたので、今回は曲のアレンジもあって歌を聞かせることを中心にしていたのかなと思います。

そして、『Dejavu

↑こちらがNU’EST Wの『Dejavu』

↑こちらが完全体での『Dejavu』

この曲、最初に聞いたときに衝撃を受けた曲で、今でも大好きです。ベクホさんが歌ってくれたおかげでもう1回以前の音楽番組での映像も見直して見たら、やっぱり良い曲。NU’EST Wは黒の衣装でセクシーさ全開という感じで、NU’EST完全体でのパフォーマンスはミニョンが加わり、パワーがみなぎっている感じがして、今回のベクホソロバージョンは、曲自体を表現して切なさが強く伝わってきました。今回のパフォーマンスではdOnO(ファン)が「トゥルットゥー」のパートを歌っていて、ファンと一体になって曲が完成しているところが本当によかったです。

⬇︎ちなみに、2020年に「UNBOXING」という企画で披露した『Dejavu』(Acoustic ver.)ベクホソロです。有料なので購入しないと見れないのですが💦

次は、『FEELS

この曲、私はベクホのソロ曲の中でも1番好きなんですが、一時期ハマってずっと聞いていました。この曲はメロディーも好きなんですが、ベクホが珍しくラップぽいパートを歌っているところが新鮮さがあって好きです。私はこの曲以外で彼がラップパートを歌っているところを見たことがないので、レア感があります。

そして、先ほどの『Dejavu』と同じく有料なのですが、「UNBOXING」で披露した『FEELS』Jazz ver.です。すごく優しい感じのアレンジになっていて、大好きです。

そしてそして、なんと今回のファンミーティングで『변했다고 느끼는 내가 변한간가(変わったと感じる僕が変わったのか)』という新曲を初披露してくれました。ファンミーティングの前日にインスタストーリーに音源を少しだけ公開してくれていましたが、フルバージョンはファンミーティングが初披露でした。
そして、この曲はギター🎸演奏とともに披露してくれました。4月にインスタグラムを開設してからちょこちょこギターの写真も一緒にあげてくれていたので、いつか披露してくれるのかなと思っていましたが、今回新曲とともにギター演奏まで披露してくれました‼️

曲は音源が配信されたわけではないので正確にはどういう曲なのか私は分からなかったのですが、切ない感じが伝わってきました。いつか正式な音源が聴けると信じて待っています。

トークコーナーもあったみたいなんですが、探しきれなかったです。『BAEKATION』というタイトル(BAEKHO +VACTION)だったので、「休暇」について話していたみたいなんですが💦

そして、アンコールはまず、『Tiny Riot

以前にも、noteで記事にしたことあるぐらいめちゃくちゃ良いです。とりあえず聴いたことがない人がいたら聞いてほしいです。

↑以前このカバーについて書いた記事です。

そして、『지금까지 행복했어요(今まで幸せでした)

この曲は聞くたびに泣けてくる曲です。セブチのウジくんにお願いして書いてもらった曲だったと思います。曲をリリースしたとき当時の思い、いろんなことを経験してきた今の思いを代弁してくれるような曲なのかなと思いました。ファンミーティングではファンが一緒に歌っていたり、最後はファンが「앞으로도 행복할거야(これからも幸せにするよ)」という歌詞を作って歌っていました😭

こんな感じで全9曲も歌ってくれた素晴らしいファンミーティングでした。

今回のファンミーティングには、初日にJR、アロン、ミニョンが見に来てくれていました。
もう最近では、ファンミーティングにメンバーが来るのは定番のイベントになってしまいました。みんな本当に忙しいのにわざわざ日にち揃えて来てくれてるのも嬉しいです。
お互いのファンミーティング観に行くのは応援の意味はもちろんですが、自分がこれからファンミーティングやイベントをするときの参考にもしているのかなと勝手に思っています。離れて活動していてもこうやって応援したり、刺激を受けたりしているのかなと思うと複雑な思いはまだあるけど、一緒にいる姿が見れて良かったなと思います。(最終日はボムジュさんが来ていて、ファンミーティングが終わった後にボムジュさんのインスタライブに少しだけベクホ氏が登場してました😊)

そして、ファンミーティングでもお祝いしてもらってましたが、ベクホ誕生日おめでとう🎉😆当日もWeverseLIVEでファンと一緒にお祝いしていました❗️

今回のファンミーティングを皮切りに今までもミュージカルだったり、バラエティだったりたくさん活動してきたけど、これからも変わらずにやりたいと思った仕事をやっていってほしいです。やりたいことをやってほしいけど、やっぱり私はベクホの声が好きなので、歌っている姿もときどきでも見せてほしいなと思っています。これからが本当に楽しみです❗️

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