セッション前後のタロット・ドロー

先日からタロットを習っているのですが、現在はまだカードから受け取るイメージについてインプットとアウトプットをするフェーズなもので、いわゆる実践的なスプレット（カードの置き方）についてはまだまだ何も教わっておりませんw

そんな私なのですが、センセーが今の私にぴったりの楽しいリーディング実践訓練方法をご掲示くださったので早速取り入れてみた訳です。

それはセッション（接客※占いの接客では無いよ♪）の前に大アルカナだけを用いてシャッフルをしてそのセッションのお客様について矢印を向けて（興味をもって）１枚引く。そしてセッション終了後に同じく１枚引く…というもの。

＊もう少し細かい所として…
・セッション前は一番上のカードを引く
・セッション後は一番下のカードを引く
というルールを設けました。

コレがですね、実際にやってみると勉強になる上にめっちゃ楽しいのです♪

もちろんコレはお客様に結果を伝える為のものではなく、あくまでも自分自身の為のお客様への事前の興味付けなのですけれども、実はコレが思った以上に実用的でした。

何より初対面のお客様に対してくる前から興味の矢印を強く意識する事が出来るのでセッションの流れが作りやすくなるし、反応や会話の少ないお客様（＝ヒントの少ないお客様）でもクロージングに困らなくなります。

＊クロージングに困らなくなる理由はリクエストがあれば雪凛かsnow辺りがnote書くと思います。

コレ、思った以上に提供側にとってメリット大きいです。
むしろカルテに書き込む項目を新設しても良いくらいかも♪

…と、いう事でこれからタロットの勉強も兼ねてセッション前後のタロットドローの結果をまとめていきます。