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マガジン「学級通信の可能性」について

とある町で小学校教諭をしていますわいぬです。
主にX(旧Twitter)で日々の学びや気づきについて発信をしています。

今回から学級通信についてのマガジンをスタートしました。
読んでいただけると嬉しいです。

マガジン 「学級通信の可能性」について

 まずは、ここまで読んでいただきありがとうございます。
 このnoteを読んでいただけているということは学級通信に興味があるかただと思います。

 週に1回学級通信を書かれている場合が多いのでしょうか。
 何を書いたらいいのか。

 私自身も毎回書きながら 
 これでいいのか、伝わっているのか
 試行錯誤の日々を送っています。

 しかし、このような声もあります。

「毎回の学級通信楽しみにしています。」
「子どもの様子がわかってありがたいです。」
「主人が大人も学びになる内容だと言っていました。」
「先生の学級通信は全部取ってあります。」

 これは実際に保護者の方からいただいたメッセージやコメントです。

さらに、学級通信の教育的効果とその意義という論文には次のような記載もありました。
通信で保護者が担任の思いや考えがわかると回答した割合は87.5%でした。

 保護者に自分の思いや願いを届けるのツールになります。

 働き方改革が進められるなか、学級通信は優先するべき仕事なのかという意見もあります。しかし、学級通信を発行されている先生はたくさんいるのではないでしょうか。

学級通信を通して子ども理解、相互理解、保護者との関わり、教師の学びも生まれてきます。

保護者の方に子どもたちの良さを伝えたい。
子どもたちに気づきや学びを持ってもらいたい。
書くことで教師として成長していきたい。
なんのために書くのか。
どんなふうに書いたらいいのか。
何を書いたらいいのか。
学級通信の役割は何か。

色々と皆さんと考えていきたいと考えています。
このマガジンでは週に1回程度の更新を目指しています。もしよければフォローをお願いします。

以下のフォームから質問・感想を受け付けております。
このマガジンが私にとっても皆さんにとっても学びのあるマガジンにしていきたいと思っています。よろしくお願いします。


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