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WAGYUMAFIAの世界進出の秘密に迫る書籍「ULTRA NICHE」いよいよ発売へ

2016年にコツコツと書いてきた「ウルトラ・ニッチ」がついに発売される。なんとなくWAGYUMAFIAは知っているけどっていう人も、裏側の話をここまで詳しく書いたことはないので、ぜひ手にとって読んでもらいたいなと思う。これから発売日の1月31日に向けて、この新しい書籍の話を書いていきたいと思う。

WAGYUMAFIAというブランド設計をどう考えたのか、その裏側でどういう設計をし続けてきたのかというのか、文字通り7年の歴史の中でオンタイムで書いてきたので、当時の僕の考えが当時の僕の言葉で記されているという珍しい本でもある。普通この手の本は回想録的な感じで過去を思いだして、タイムマシン的に書いていって、そしてそこに戦略的なところを載せていくというのが常だと思うのだが、ドキュメンタリーのように撮りためていったというスタイルだ。それを丁寧にエディットしていってくれたのがダイヤモンド社の土江さん、最初の骨組み的な文章をヒヤリングしてライティングしてくれたのが上阪さんだ。ちなみにこの本が出版できてのは間違いなく土江さんのおかげだろう。彼が途中で匙を投げずに長い時間付き合ってくれたことに他ならない。

この数年、僕の元には世界に行くにはどうすればいいですか?という若手経営者からの相談がよく来る。そんな志ある人達へのアドバイスが結集された本でもあり、ぜひまずはこの本を読んでもらいたいと思うのだ。僕は以前IT業界にいたが、GAFAを超えると意気込むのだが超えた日本人は一人も見たことがない。食を含めた日本のニッチは世界でいきなりメジャーを取れるかも?っていう僕の仮説は正しかったと思っている。そんなことを僕の言葉=浜田語で書かれた唯一の本であり、僕というかWAGYUMAFIAの経典=バイブルになる本だ。

日本の文化は世界を目指すべきだし、もはや日本という国自体が世界コンテンツであるのは間違いないのだ。


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