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INFJは理屈っぽくないよ!説

劇団WAGNASオンダです!

WAGNASオンダのINFJシリーズ

MBTIそしてINFJという概念を知って、37歳にしてものすごい速度で自己理解が深まっています!

いや、自己理解は恐らくしていたのですが、今までうまく言語化することができなかったのです。
ニュアンスでしか理解していませんでした。

今も明確な言葉で表現できるかと言われたら「?」ですが、MBTIやINFJを知る以前と比べれば、だいぶ深まったと感じています!


今回もINFJ記事ですが…

MBTIやINFJラバーズの皆さん、「解釈が違うぞ」って思っても怒らないでくださいね(笑)

完全に言い訳ですが、MBTIの真髄を理解したい訳でも信奉している訳でもありません。
MBTIやINFJはあくまで自分を知るための一つの媒体として、興味深く都合良く利用しているだけなのですから。

ココnoteには何故かたくさんいらっしゃる「INFJ」の方と自分の共通項を比較して、「あーでもないこーでもない」と考えては、その時思った感想を垂れ流しているだけですので!

さぁ、本題ですが、INFJは「理屈っぽい性格」なのでしょうか?


自分は理屈っぽいのか…?

さて、オンダは10代の頃より副長アキラに「お前は理屈っぽい」と腐るほど散々に言われてきました。

実際アキラ以外の人にも多々言われたことがあり、「ああ俺って理屈っぽいのか~」とは認識していましたが、実は自分では「理屈っぽい性格」と感じたことはあまりありません。

しかしそれを上手に言語化することができず、「別に理屈っぽいといわれても嫌じゃないから」という理由もあり、むしろ理屈っぽいキャラを想像して演じてきた節さえあります。

しかしなぜ「理屈っぽい」と、人に思わせてしまいがちなのか…

INFJの性格や基本的な考えを見ていると、それが少し言語化できるような気もしてきたわけです!


本当の性格って…?

自分の性格を正しく言い表すことの出来る人なんて、ほとんどいないのではないでしょうか。

僕の場合…
・恐らくは知人が思っている以上に感情的な人間であるということ。
・しかし同時に「感情を出す」のはカッコ悪いと思っていること。

恐らく↑の二律背反を拗らせた結果が、「理屈っぽい」と思われる一番の理由なんじゃないかと。

基本的に自分の感情(意見や信念)を、人にわかってほしい、共有してほしい、あわよくば啓蒙したい…
そんな気持ちが強いんだと思います。

しかしそれを相手に悟られたくない。
それは自分的にカッコ悪いことだから、その為に自然と行ってしまう武装が「理屈っぽさに見える何か」のような気もしています。


理屈っぽいとは…?

と、ここで僕の思う「理屈っぽい人」を少し話しておきましょう。

それは、データやソースを全て網羅したディベート好きや、直接的な意見のぶつけあいをしたい人、いずれにしても好戦的な人というイメージです。

僕は…
意見をわかってほしいけれども、勝敗は気にしていませんし、そもそも闘争を好まない好戦的とは真逆なタイプです。

スポーツを好まない理由も、「勝負や競争」が好きじゃないからという面もあるくらいですから。

また、意外とデータやソースは気にしませんし、そういった下調べは苦手です。
数字とかグラフとかを見比べるのは頭が痛くなりますし、ほかにも理論武装など、そういった「論破や相手を打ち負かすための理屈っぽさ」は正直かなり苦手ですね…

「勝つ為の努力を惜しまない弁舌家」「データやソースを下に論理的思考をする人」このハイブリッドが、僕の思う理屈っぽい人でしょうか。

自分の場合どっちかというと「皮肉屋・偏屈屋」で、それが「理屈っぽさ」とごっちゃに見えているところもあるかもしれません(笑)


しかしながら…?

こんなこと言うと大変失礼に感じさせてしまうかもしれませんが、世の中の人の大半は想像以上に考えずにモノを発言しているし、発言を受け取っていると感じています。

ゆえに誰かの言動の上っ面を見て「コイツ理屈っぽそうだぞ!」となってしまったり、その人の考える広義の理屈っぽさに入るから便宜上そう扱われてしまうことなど、あると思います。

もっと言えば今この文章も書いてある内容に関係なく、長文や話が長いというだけで「コイツ理屈っぽいぞ」と認定する人もいるでしょう。

話は戻りますが、少なくともここnoteにおけるINFJの方が語っている「理屈」って、よくよく読むとソースのあるきちんとした理屈じゃない事が多いような気がするんですよ。

これまた失礼な言い方だけど、INFJの方の書くnoteは理屈や理論というより、ものすごく秀逸な感想文といったイメージなんです。

INFJと知る前の自分のnote記事を読み返してみても、一見理屈っぽそうに見える「タダの感想文」だらけなんですよ。


オンダの結論…!

やはりINFJは理屈っぽいのではなく、「ただ人にわかってほしい」だけなんだろうなぁって、結論的に感じました。

ただ同時に「どうせわかんないだろうなぁ」っていう選民思想めいた謎の考えもある…笑

しかしそれを前面に出すのは気恥ずかしかったりカッコ悪いという思いが強いからか、変な感じに武装してしまい、それが上っ面だけ見ると「理屈っぽいやつ」に見えてしまう。

ただ、よくよく考えて理解に努めようとすると、「考えを伝えようとしているに過ぎない」に気づくはずです。

一見小難しそうな言葉や発言が多いので身構えてしまうかもしれないけど、INFJの話はよく聞くと「その人の経験談や感想文」でしかないというのが多いと思います。

後なんて言うのかなー

本質は感情型なのに、なぜか理論型のほうが上等だと感じている節がINFJにはあるようにも思う…
自分もそうですが!

多分そういうところを、色々な何かで理論武装したりそれっぽく振舞ったりごっちゃにしている内に、人からはINFJはよくわからん理屈屋だと思われてしまうのではないでしょうか。

更に言えば「拘り」が理屈っぽそうに見えがちなのかもしれません。

だから、決してINFJは理屈っぽいわけではない、むしろ本質は真逆にあるのでは…と思ったんだよ~って話でした!


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