東京地下ダンジョン探索！〜劇団WAGNAS2月の企画〜
劇団WAGNAS団長のオンダです！
劇団WAGNAS 2024年企画第2弾 東京駅地下ダンジョンを探検してきました！
今回もめっちゃ早々とみこるんさんがアップしてくれました！
今回は東京駅から始まる地下鉄通路を徒歩で踏破して、最終的に銀座と築地の真ん中くらいにある歌舞伎座を目指すというものになります！
毎度の事ながら東京シティガイド検定を持つ副長が先導を取り、東京駅から出発です！
街歩きサークルの団長の癖して歩くのが嫌いなオンダは、前日アキラに「結構歩きますか？」と聞いたところ、「かなり歩き回ります！」とのことで、楽しみと不安の半々な気持ちで朝を迎えました(笑)
それでは早速スタート！！！
参加者は団長オンダ、副長アキラ、そして前回に引き続きみこるんさんとタカさんです！
丸ビルをエスカレーターで上がると…
テラス大好きテラスマンこと副長のアキラが見つけたベストテラススポットで、一同東京駅を臨みます。
時代を超えた和洋折衷ともいえる東京駅の雰囲気に、言葉では言い表せない漠然とした謎のロマンを感じる人も多いのではないでしょうか。
謎のポーズで格好をつけるテラスマンこと副長アキラ。
実はこのポーズ、去年副長含む友人数名で北海道旅行へ行ったときに僕が何気なくとったポーズだそうです(笑)
今年の流行ポーズはこれに決定でしょう。
そうだ！WAGNASポーズとでも名付けますか！
カラフルで偉そうな椅子があったので早速座るわたくしオンダ。
この椅子は家に欲しい奴だと言ったら、メンバー一堂に非難されました(笑)
モグラになった気持ちで探索していきましょう！
それにしても無駄なスペースが広い！さすがは東京駅贅沢だなぁ。
前衛芸術というものだろうか。
理解は出来なくても感性で楽しめればよし！
でも思うのは、「前衛芸術＝無駄に高い」というイメージが、前衛芸術を世間が受け入れない一番の理由だとも思います！
僕もそう思ってしまうし、逆に言えば自由に楽しんで趣味の延長で作ったような前衛芸術があれば見てみたいです！
ココあれだな。
既視感があると思ったら、平成仮面ライダー初期の頃によく使われていた『首都圏外郭放水路』にほんのちょっぴりだけ雰囲気が似ているな(笑)
JRの管轄を超えたからなのだろうか。
東京駅から始まり、千代田線や東西線など数多のメトロが入り組んでいます。
やはり天下のJR東京の管轄を超えれば、普通の地下道になってしまう模様。
地上、光あふれる世界。
数日続いた雨模様もすっかり晴れ、寒いけれども晴天という素晴らしい散歩日和でした！
まぁ8割がた地下にいましたが…(笑)
ガラス大好きっこのみこるんさんが狂喜乱舞していたのを覚えています(笑)
確かにこれだけのビル、ガラスの幾何学模様を見ていると、そっち方面の知識や関心がなくても、純粋に見とれてしまう美しさのようなものがありますね。
ここは副長アキラが時々お参りに来るという将門塚でした。
僕が以前来たときはもっと鬱蒼としていたけど奇麗になったもんだ。
むしろ若干小汚い社が近代ビルのど真ん中にある方が特別感があったのに。
いいことではあるのですが、なんだかちょっぴりさみしく感じてしまう。
忘れました！
まぁ卒塔婆みたいなモンでしょう！！
心霊が紛れ込んでいたら面白かったですが、そんなことはありませんでした！
ま、でも曰くつきスポットっていうのはこういう近代化の波に徐々に消えていくのかもしれません。
もし本当に呪いや恨みが存在したとして、やはりこうして徐々に消えていくものなのでしょうね。
と、ここでテラスマンクイズ！！
テラスマンこと副長アキラが用意してくれていたクイズ第一弾です！
確か副長が言うに、Aの大宰府は菅原道真と平将門の怨霊仲間。
Bは節分とかするお寺、Cは平氏が滅ぼされた近く。
普通に考えたらAかCでしょ？平将門関係あるし…
でもひねくれものの副長アキラの正解はBでした！！！
まぁBも関係あるそうですが、忘れました！
(副長アキラの補足)
平将門の乱の時に京から空海の作った不動明王の像を持っていって将門公を討つために祈り？呪術？のようなものを行ってその後将門公が討たれました。
その後、その不動明王像があった場所に成田山新勝寺が作られました。
つまりは成田山新勝寺は将門公を討つためにできたお寺という事になります。
さらには歌舞伎の初代市川団十郎は子宝に恵まれず、その父は子宝縁があった成田山新勝寺で子宝祈願をした結果、二代目市川団十郎が誕生しました。
そこから市川団十郎と成田山新勝寺の縁がさらに深まり市川団十郎は代々みんなから「成田屋！」と呼ばれるようになったのでした。
今回の地下ダンジョン探検のゴールはその市川団十郎のホームとも言える東銀座の歌舞伎座。言わば今回の企画のラスボスは市川団十郎だと考えればこの将門公のご加護を受けてラスボス成田屋に挑む！という図式ができました！
という形でオンダの記事に戻ります。
ここは最果ての地らしいが…
やばい全然覚えていないぞ！！
道を覚えるのは苦手なんだ、それも代り映えしない地下の光景ならなおさら…。
とうわけで、覚えていないところは完全にノリと雰囲気になりますがご了承ください！
あ、大手町か！
看板が斜めになって書いてあるからわかったが…
実はこの辺りはほとんど縁がない土地。
商店街など歩いていて楽しい散歩はともかく、踏破自体が目的となるダンジョン系とは相性が悪いようだ。
でも住みたい場所でも働きたい場所ではないよなぁ。
オンダ個人の感想だが、高層ビルは住むのも働くのもタイパが悪いとしか感じない。
今度は大手町よりスタートし、別ルートをたどって東京駅方面へリターンしていきます！
こういうタワーって、どんな人が建ててどんな人が働いてどんな人がどんな権利を所有しているのだろう…
まったくもって、「あなたの知らない世界」です！！！
写真の説明で言いたいこと終わっちゃいました(笑)
そしてあらゆるところに植物が！
これは造花ではなかったですね。
一つのビルでたくさんの雇用を生むという意味では、これは東京の縮図なのか？
この手の観葉植物にはあまり関心はないのですが、いくら頑強な普及種といえども放っておいたら枯れるし腐るし、なんだかんだこまめに手入れされているのでしょうね！
ガラス越しとはいえこの日照では紫外線は十分そうだ！
毛細血管のように張り巡らされた東京の地下鉄。
しかし副長はそんなところをしょっちゅう歩き回っています！
いやぁ、これにすごく似ているけど少し違うやつを池袋で見たことあるんだよなぁ。
みこるんさんはチョコレートみたい！といってひとりで喜んでいました(笑)
そもそも階段を最初に考えた人ってとても傲慢だと思うんですよね。
だって、地上以外にも住むテリトリーを欲した人ってことでしょ？
本当に傲慢が過ぎる！
正直、周りをふんふんと見ながら副長についていくだけの、文字通り散歩をしていたオンダでした(笑)
だが東京駅一番街はさすがにわかるぞ！
キャラクターショップや飲食店が並びます。
しかしどこも人がいっぱい！
天皇誕生日連休の中日ということで、普段以上に多かったのかもしれません…！
そういえばもう結構前だけど、新宿バスタって名前だけ知ってて、勝手に新しい駅ビルと思い込んでいたことがあったなぁ。
まさかバスタがバスターミナルの略だったとはね…
と、ここで！
さぁ一緒に考えてみよう！
Ｂの日本酒はありきたりだし、山芋も何となく想像がつかないでもない。
ならば江戸前のネタであるアナゴだろうと僕は考えましたが、
正解は…
正解はもうちょっとだけお預けです(笑)
クリスマスシーズンなんかだと綺麗なんだろうなぁ。
まぁイルミネーションなんてただの電飾ですが、それでも集まれば綺麗になります。
そこにロマンスを感じるかは人次第だけど、綺麗には変わりはない！
冒頭の椅子に引き続き、これもオンダ家に欲しいと言ったら、メンバー皆さんに総スカンに合いました(笑)
で、そろそろテラスマンクイズ②の答え合わせを…
えー普通じゃん！ベタじゃん！！おいしそうだけどさ！！！
最初は裏をかいて、次は裏の裏をかいて、という副長アキラのいやらしさ全開なクイズでした！
そういえば一時期副長がオトナブルーがどうたらこうたらって言ってたなぁ。
そんなに青が好きなら全身青く塗ってアバターみたいになればいいのに！！
ノンアルもありますのでお酒のダメな人も安心。
シングルよりダブルのほうが明らかにお得だったので、みんなダブルを買うことに！
うんうん。
正直めちゃくちゃおいしいというと何とも言えないけど、普通においしい。
日本酒とアイスの親和性はまずまず良いって感じでしょうか。
まぁ明らかに絶対悪くはないよね(笑)
さらに進むと…
なるほどヤンマーの施設みたいです。
日本人のコメ離れとずっと言われていますが、こういう形でのアプローチもいいですね。
だからさっきのアイスも日本酒だったのかぁ。
ヤン坊マー坊もこんな風に変貌しています！
そこはかとなく漂う東京オリンピック感…
しばらくこのヤンマーの米布教ミュージアムを見学させてもらいます！
限りなく東京に近い埼玉県民の僕と、限りなく山梨に近い東京都民の副長アキラは、都会とは言えないまでも都会寄りの住宅街で育ってきました。
だから正直あまりピンときませんが、迫力はなかなかあります！
挑戦してみましょう！
こういうゲーム風なアトラクションって確かに進化したと思う。
でも案外自分が子供のころから変わってない気もする。
科学や医学は進歩したと言うけど、正直その手の専門知識がない僕にはよくわかりません！
まぁでも楽しかったです！
デフォルメされた悪いウイルスか、ウニにしか見えません！！
そして副長がぜひみんなを連れていきたいところがあるというので…
イノベーションって名付けるのが流行っているのだろうか…。
去年はここも行きましたしね！
これもあれだな。
羽田イノベーションシティ内の大田区の工業製品ブースに近かった。
タカさんがしきりに触りたがっていました
確かにこれ触ったら絶対に気持ちいいやつですよね(笑)
副長アキラが魔法にかけられてこんなにちっちゃくなってしまったわけではありません！
副長アキラがテラスマンと呼ばれるようになったのは、妙にこの辺のテラス事情に詳しいこと！
夢の中の彼女を探しているのだろうか…
僕はあんまりこういうビルとかコンクリートジャングル的な街って興味ないんですけど、それでもやはり圧巻のスケールを感じてしまいますね。
きっとみこるんさんにとっても大興奮の瞬間だったに間違いありません(笑)
そして東京駅の向こう側は丸ビルのテラス、そう今回のスタート地点です。
なぜか国際展示場と勘違いしてしまったりしていました(笑)
と、ここで！？
なんだろう？意外とわからん！
アラフォーな自分の世代ではBCはピンとこない。
都庁だって新宿のアレしか知らない。
ちなみに太陽にほえろ好きの副長が言うには、新宿の都庁以前からあの辺りはビル群ばかりだったらしい。
で、回答は…
東京都庁でした！！！
近未来風ではあるが、子供の頃に思い描いた未来はまだまだ遠そうです。
でもこういうのなんか可愛いから好き！
ガストの猫ロボットも可愛いし、ペッパー君も結構好きです。
確か、江戸城を作った人！！
江戸城を作った人だ！！
そうだよ、江戸城を作った人なんだよ！
太田道灌さんという方で室町時代の武将だそうです。
こんな形で後世に名が残るなんて本人も思っていなかったでしょうね。
とここでクイズタイム！
このお題ということは、早くも有楽町駅近くまで来てしまった模様だ。
関係ないですが、子供の頃爺さん婆さんが時代劇や相撲を好む理由は、自分たちの青春時代のドラマ再現だからなんだろうなーと思ってました(笑)
小学高学年で歴史を習い、違うのかと考えを改めるわけですが、それならなぜ好きなのだろう？と思ったものです。
で、クイズの回答は…後ほど！
まぁあれだ。
ちょっと古いけど、今風に言えば駅ビルみたいなもので、有楽町に複数あるこの手の商業施設の一つです。
館内にはアンテナショップも多く入っているのでプチ日本旅行気分が味わえます。
「端っこ橋」みたいなものだろうか。
なんとなく一休さん的世界観を感じてしまう。
タカさんは最近居合をやっているらしく刀を見たがっていました。
が、時間の都合で入れてもらえませんでした…
しかし外から見るショーケースだけでもかなり興味深い。
多分この手の趣味って高尚であるがゆえに閉鎖的なんだろうなぁ。
もはや骨董の部類だし思うところはあれどこれは仕方ない部分だと思います。
不思議なところでしたね、東京交通会館。
でもちょっと怪しい…というと語弊があるけど、カオスでごちゃまぜな感じは僕は結構好きです。
そしてテラスマンクイズ④の回答は…
でも実はほぼ全く知りません…
そういえば昔、大岡さんという同級生がいて、大岡ってローマ字でどう書くんだろうと一人疑問に思ったことがあります。
ちなみに副長はその人のことを一時期「オゾンちゃん」と呼んでいました(笑)
有楽町って古さと新しさの同居する街というイメージです。
とはいえ、ここでいう古さとは明治以降の古さです。
しかし、復元とはいえ明治以前の歴史を辿れるスポットもあるのだなぁと少し感慨深いですね。
うーん…
多分この人のことだから石垣ではなく、床にある排水溝的なものを「顔に見えて可愛い！」とか思って撮影しているのだろう。
まぁ確か日比谷へ向かっていく道中だった気がしますね。
こんな一本道で敵に襲われたらひとたまりもないなぁ！
当たり前のバカみたいなこと言いますけど、地下にこんな通路を作ろうと思った人も作った人も、とんでもなく大馬鹿であり大天才ですよね。
ということは駅に近づいてきたということだろうか。
と、ここでテラスマンクイズです！！
浅草を思い出しますね！
これはさー、これはさすがにわかるでしょ。
伝統と実績でしょうよってね。
ほかの二つも伝統と実績はあるかもしれないけど、あれに比べたら正直まだまだひよっこクラスの実績だろう。
正解は後程！
いや厳密には当然違うけど、浅草で見たやつにかなり近い！
浅草のは野ざらしだし、人によっては踏んづけたりもするだろうからなぁ。
まぁその飾り気のなさのほうが浅草らしくて好ましいとは思いますが！
なんかさー
有名人に限らず昔の人って手足小さくない？
うちの父親とかおじさんとか、僕より身長は大きかったのに、手や足は小さかったし。
まぁこの人は大きいでしょうね(笑)
この人が小さかったら逆に詐欺ですよね、イメージ崩れるし…
あ、そうそうテラスマンクイズ⑤の回答は…
しかも手形だけではなく、デスマスク付きの豪華仕様！！
トトロもクレヨンしんちゃんも国民的アニメだけど、ドラえもんと比べちゃったらひよっこですよねぇ…。
今回の本丸は、東京駅地下ダンジョンを攻略しつつ、銀座の歌舞伎座へ向かうこと！
つまり歌舞伎座が魔王城ならば、これから魔界へ突入するといった具合でしょうか。
さすが天下の銀座といったところか。
東京オリンピックの効果もあるかもしれない！
この時点ですでに５時間近く歩きっぱなしです。
資生堂だと…？
しかし残念ながらスマホカメラではシャッタースピードの影響か、その銀ギラな美しさを捉えることはできませんでした。
人間の眼って超高性能だよなぁ。
とここでテラスマンアキラのおすすめのGINZA PLACEへ行くことに！
確かめちゃくちゃ古い昭和初期くらいの車だった気がする！
車はあまり興味がない分野の一つですがこれはかわいいから少しほしいです！
このビルにもテラスがありました！
ここは隠れテラススポットらしい。
さすが東京テラス検定資格保持者！！
と、ここでファイナルテラスマンクイズ！
一平米ってめっちゃ狭いぞ？
実際この値段でどうこうというより、箔をつけるための金額でもありそうだ。
昔はそういうの大嫌いだったけど、大人になってそれをする意味や理由が少しだけわかった気もする。
正解はCでした！
これは割と有名？だからピンときた方も多いかもしれません！
完全に夜のとばりが下りてしまいました。
ほぼ地下にいたから、若干タイムスリップした感もありますね。
さすがにちょっと疲れています(笑)
ピンピンとしているのは大好きなテラスに来れてご満悦な副長アキラのみ！
ちなみにお邪魔したのは↑のテラスでした！
無料ですが、純粋にテラスだけ利用しに行くには若干だけど強いハートが必要かもしれません(笑)
駅でいうと東銀座ですかね。
ここまで来たらあと少し！
もちろん地上からも行けますが、今回のコンセプトにのっとって地下から奇襲をかけます！
魔王城の看板を見つけたかのような気持ちです！
これからどんどん瘴気が強くなったらどうしよう…
天下の銀座の地下道だっていうのに全然きれいじゃないです。
まぁ一見きれいに華やかに見えるものの裏側なんて、えてしてこんなものなのでしょう！
あとは階段を上って地上に出れば、そこはゴールの歌舞伎座のはず！
すでに歌舞伎座の雰囲気が増していますね！
なんにでも賽銭箱をつければ思考停止で入れる人は一定数はいそう。
由緒は正しいのかもしれないけど、どこにでも置けばいいってもんじゃないと思う。
東銀座ってことは実質ゴールです！
18時以前なら入れたのに…的なことを副長が言っていました。
しかしたどり着けただけでも感無量です！
しかし夜のとばりも完全に降りているため、影人間みたいな妖怪みたいなのになってしまいました(笑)
もちろんオンダはサンダルで歩き回りました。
このサンダル以上に歩きやすい靴は…ないこともないんだろうけど、僕はあまり知りません！
ミッションコンプリート！
軽くご飯がてら打ち上げということで、徒歩で有楽町まで戻ります！
銀座インズのお店で軽く飲食し、そのあとは東京駅で副長が大好きな「南インド料理」を食べて解散となりました！
本企画記事は以上となります！！
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あとがき
川口出身のオンダは、ものすごく広義に見ればこの辺も地元っちゃ地元と言える場所だと思っています。(副長もそうですが)
にも関わらず知らないところばかりでした。
ただ確実にわかったことは、東京は意外と広くて意外と狭いという事。
電車移動が当然だと思い込んでいたけど、実際歩いてみると〇駅と〇駅ってこんなに近かったんだという発見もあると思います。
ただ、やっぱり歩くのはしんどいですね…
そういった意味では歩くのを極力避けたい僕でも、歩いてみたいと思える街や道を見つけられればいいかなと。
そうすれば僕みたいに出不精な人だって、一緒に楽しめるかもしれませんから(笑)
さて、劇団WAGNASでの今回含め4回の企画は、「羽田・上野・浅草・東京」と、全体的に東に寄ってしまいました。
これが「江戸東京下町探索サークル」ならばいいのですが、ウチは「首都圏探索」と謳ってしまっているわけですからねぇ。
なので次回は満を持して、都内西側を攻めてみようかなと考えています。
もちろん「首都圏」なので、時には神奈川や埼玉や千葉へ行くこともあるかもしれません。
僕のイメージでは、東京駅から20キロ以内【北は浦和駅、東は船橋駅、南は川崎駅、西は吉祥寺駅】この4か所をゆる～く円に囲った範囲の内側が活動範囲になるかなと考えています。
活動の幅を広げて楽しいサークルにするためにも一層励んでまいります！
それではWAGNAS劇場、これにて閉幕！
お読みいただきありがとうございました！
次回企画にもご期待ください！
【お知らせ】
劇団WAGNASの団員(一緒に活動するメンバー)募集中です！
東京の新たな魅力とノスタルジーを感じたい方はぜひ劇団WAGNASへ！！
※芝居はしません…
興味ある方はこちら↓↓まで
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