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りぃ介飼育日記⑩

劇団WAGNASオンダです!

恒例のリぃ介(アフリカウシガエル)の飼育日記です!今の写真は一番下に~

さて!我が家のりぃ介…
ある程度大きくなってきたのでそろそろガツンと成長ブーストをかけたいと思い、先日冷凍の雛ウズラを与えてみました!

カエルの餌にウズラ!?と思ってしまうかもしれませんが、アフリカウシガエルは雄の成体になれば300g級のラット(ドブネズミ)でも食べてしまうモンスターフロッグなのです!

また雛ウズラといってもウズラの卵を想像すればわかるように、そこまでは大きくありませんしね。

人によっては残酷だったり気色悪いと思われると思いますが、ウチの冷蔵庫は大小様々なネズミやヒヨコやウズラ、餌用の川魚などがストックされています。

実は僕も初めてヘビを本格的に飼育した15歳の時、冷凍エサにはめちゃくちゃ抵抗ありましたね。

何といっても見た目が可哀想、そして生理的な気持ち悪さ、解凍した際の獣臭ともいえる悪臭の類…
しかし、すぐ慣れました!マジで本当にすぐ慣れます(笑)

それよか大変だったのは当時子供で親の下にあったため、冷凍庫を使わせてくれない問題。

僕の親は爬虫類や虫を必要以上に怖がったり気持ち悪がったりはしないものの、やはりどちらかというと好ましくないものと見ていました。

まぁこれは必死に説得?して、新聞紙や茶封筒でグルグル巻きにして絶対に見えないようにマスキングすることで冷凍庫への保管の許可を得ました(笑)

生理的なイメージもあるかもしれませんが、ちゃんとしたメーカーのものなら無菌環境で飼育され屠畜され速やかに冷凍されていますから、下手したら一般的な人間の食べ物より清潔という見方も出来ます。

昨今では爬虫類飼育も若干メジャーになり、ヘビ飼ってると言うと「冷凍マウスあげるんでしょ?」と、同時に冷凍マウスの知名度も上がってきたように思います。

一昔前は「ヘビに冷凍マウス与える」というと、「冷凍マウス!?」とびっくりされたものですからねぇ(笑)

残酷だという意見もありますが、個体が生きる為に他の命を捕食するのは仕方ない話です。
同じ土台で語るとするならば、人類が何万年と行ってきた美味しく食べる為の動植物への改良こそが、遥かに残酷で醜悪な所業であると僕は思います。

かといってベジタリアンにはなりませんけれどもね。

ただもちろん見たくない人もいるでしょうから、あえて極端に嗜虐的な表現をしたり、YouTubeなどで残酷ショーばりに生き餌の捕食シーンをクローズアップするのは僕はしたいとは思いません。

まぁその辺は価値観の問題なので、それこそ好き好きだとも思いますが!

さて本日のりぃ介は…

体重推移
1/19 2.8g→1/26 3.8g→2/2 3.5g→2/9 3.9g→2/16 4.1g→2/23 4.5g→3/1 4.6g→3/8 5.9g→3/15 5.7g

前回は明らかに未消化物が多く排便前状態だったので体重で言えば減りました。
しかし見るからに見た目は大きくなっているので成長に期待です!

来週もお楽しみに!


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