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勇気とは【名言マガジン】

副長アキラです!今回も名言を紹介します。

今回はロボットアニメの「勇者王ガオガイガー」からの名言です。
自分はガオガイガーのアニメは観たことなくて、この名言を知ったのはマジンガーZやガンダム、エヴァなどのさまざまなアニメのロボットやキャラクターたちが作品の垣根を超えて一つのストーリーで混じり合う「スーパーロボット対戦」略して『スパロボ』シリーズのゲームをやっていた時でした。

分かりやすく説明すると、主人公のロボがピンチになってこのままだとやられてしまう…そこで主人公はこの味方の組織のGGG(地球防衛軍みたいなものです)に『ファイナルフュージョン』という切り札の合体を要請する信号を送ります。

しかしこのファイナルフュージョンというのは今までのテストでも成功したことがない合体でGGGのメンバーは「成功率は限りなく0に近い」と二の足を踏む状況。
そこでこのGGGの長官(タイトルの画像の人)が放った名言

成功率はなんてのは単なる目安だ、あとは勇気で補えばいい!!

大河長官

そして長官がファイナルフュージョンを承認して決死のファイナルフュージョンは成功!主人公のロボは晴れてガオガイガーとなることができて敵を倒すのです。

この名言はゲームの中でもアニメで使われたセリフが流れてとても熱いシーンでした。

このガオガイガーは「これが俺たちの勇気の力だ!」のように至る所で「勇気」という言葉が出てきます。
正直ちょっと暑苦しいなと最初は感じていたのですが慣れてくるとこのノリにハマってきてしまいます。

この主人公たちGGGのメンバーの「勇気」というのは体育会系の無意味な根性論ではないんだなと感じます。
というのもGGGのメンバーたちはそれまでに敵や新しい武器の研究を重ね、さまざまなテストを行ったり、多くの検証などをしてから敵に挑むことも多いのです。

間違った根性論のようなとりあえずなんとか勇気で乗り切ろうみたいなノリではないのですね。
この「勇気」は数えきれない程に知恵と努力を振り絞ってその先の実戦での最後に使うエネルギーみたいなものに感じます。

ただ勇気だけで突っ走るのは無謀なだけですからね。

個人的には学生時代の「チキン」と呼ばれていたあいつが当時この勇気があればなとなんだか少しノスタルジーを感じました。

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