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イスラエル:ワクチン打てば打つほど重症者が増えるジレンマに

ワクチン3回目ブースター打ちまくっているイスラエルは、国家をあげてワクチンの実験台を買って出ているありがたい国です。

そのイスラエルでECMO装着者が過去最高になったという記事です。

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以下、サイトの翻訳です。

木曜日に、イスラエルの保健省はCovid-19の3,550の新しい症例を記録しました。イスラエルは体外式膜型人工肺(ECMO)マシンで53人のCovid患者を治療していると、チャンネル12が発表し、国の新記録を樹立しました。
ECMOマシンは、標準的な人工呼吸器よりも多くの機能をサポートしているため、深刻なCovid症例の治療に不可欠です。 
木曜日に、イスラエルの保健省はCovid-19の3,550の新しい症例を記録し、現在の陽性率は3.65パーセントに立っています。感染者のうち、639人が重病に分類され、219人が人工呼吸器を使用していました。
更新された数値は、今週初めに記録されたデータのわずかな減少を示しています。火曜日に、3,819の新しい症例が報告され、陽性率は4.19パーセントでした。
約3,326,167人のイスラエル人に3回目のブースターショットが完全に接種されました。これは、グリーンパスの資格を継続するための要件です。
日曜日に発効する新しい規制は、ブースターワクチンを接種しない限り、100万人以上のイスラエル人が公共の場にアクセスできないままになると推定されています。
政府の更新された制限の下で、以前にCovidに感染した個人は、グリーンパスを維持するためにショットを取得する必要があります。

ワクチンで新コロに感染しても重症化を抑えることができる!なんて言われてましたけど、イスラエルの現状を見るとそんな幻想もすでに崩れ去っていることがわかります。


ブログ「健康のために野菜は食べるな!」も随時更新しています。よろしければご覧ください。




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