見出し画像

msb-ismムサビズム展(東京都美術館)

昨日、ムサビズム展の最終日に東京都美術館へ行った。
ムサビズム展とは、武蔵野美術大学校友会の関東合同展のこと。参加支部は、群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、ムサ通の会、日月会、基礎デの会、在校生。今回は90周年ということで大規模の展示会だった。
東京都美術館には、本当に久しぶりに来た。場所がどこだったか?忘れたくらい久しぶりだ。上野動物園の隣なのに・・。
最終日の平日だったが、お客さんはけっこういた。
たくさんの展示があった。とても個性豊かな展示の数々だ。
油絵、水彩画、立体物、洋服、ぬいぐるみなど・・。
妹の作品は、水彩画で二点展示されていた。いつもはデジタルアートだが、今回は、水彩画だ。身内ぼめになりますが・・素晴らしい。
思い起こせば、私が腹話術師としてデビューしたころのことだ。妹に描いてもらった絵を看板にして、井の頭公園で腹話術を大道でやっていた。妹の絵にかなり助けられた。あれからかなりの年月が過ぎた。大道芸ワールドカップイン静岡に出場した際も、妹の絵を看板にした。
特に気になった作品は、紙を立体物にして、中にキューピー人形を敷き詰めた物。子供の頃遊んだキューピー人形、懐かしい。
美味しそうなお菓子のアート作品も気になった。みていてお腹がグーグーなりそうになった。お昼を食べていなかったせいもあるが・・。
アートに昨日は触れた一日だった。

東京都美術館の外にあるアート
東京都美術館の外にある面白い形のアート

いただいたサポートはあいぼうさん(腹話術人形)たちの修理代などに使いたいと思います。