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鯛、鯛、鯛。日本の祝い事は鯛でしょう! 鯛の菓子木型です。

お野菜の木型に続き、鯛の菓子木型です。
しばらく保管ケースに入れっぱなしにして、久々に見たらこれもあった、あれもあったですっかり持っている木型を忘れてしまってます。

大きさも色々あるのでご覧ください😀

持っている木型で1番大きい鯛になります。
鱗の細かさや面構えも良いと思っています。

2番目の大きさになります。
躍動感のある意匠になります。

同じ様なデザインですが、作者が違うため面構えに個性が出ています。

少し小型になりますが、尾びれが大きく金魚のうな感じになってます。

向きが違う木型です。
木型は打ち出すので、かしらが右向きだと商品は左になります。日本料理でもかしらは左向きなので逆向きはどういう意味なのか検索しましたが
わかりませんでした。

三連鯛
こちらも向きは左になります。
体の大きさのわりに目が大きいです。

こちらも同じですね。
こうしてみると左向きは割とメジャーなのかな。

おまけです😄

鮎と鯉です。
鯉はお気に入りの1つです。

大型のものは
時代の流れでなかなか使用されなくなってますが
1つ1つ手彫りされた木型は、素晴らしい和菓子文化の1つです。

老舗の和菓子屋さんでは、木型を展示されてる所もありますので、機会がございましたら
近くでご覧になってください。

職人の息吹が感じられますよ。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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