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幸せとは自分の在り方を自分で選べるということ🌈幸せになる方法

幸せとはプラスの状態ではなくてゼロ地点

「幸せ」というと
何か良いことがあって
気分が高揚するような

いつもよりも「プラス」の状態だと
思っている人が
多いのかも知れないけれど

私は、そうではなくて
「幸せ」とは「ゼロ地点」なのだと
考えています。

だって
もしも「幸せ」が
「プラス」の状態なのだとしたら
それはずっとは続かないと
いうことになってしまうでしょ?

プラスはずっとは続かない。
なぜなら、
プラスはマイナスがあって初めて
存在する状態だから。

ずーっと「ゼロ」とか、
「中庸」「無」はあっても
ずっと「プラス」
ずっと「マイナス」はありえない。


だから幸せをゼロ地点として
いつでもそこに戻れるスキルを
身につけることが
幸せを最も持続させる方法

だと思うんです。

ゼロ地点としての幸せとは?

では、ゼロ地点、
「いつもの状態」としての
「幸せ」とは
どんな状態なのでしょうか?

私はそれは


自分の中から湧いてくる

様々な感情を丸ごと受け入れて感じつつ、
それを俯瞰して、

自分がそれをどう受け取るのか、
それに対して
自分はどうありたいのかを
自分はどう行動するのかを

自分で決めることができる状況


なのだと思います。


何か良いことがあって
良い気分になったことが
幸せなんじゃない。

悪いことがあって
ネガティブな気持ちになったことが
不幸せなのでもない。


その気持ち、感情は
どんなものだったとしても
大切に受け取って
丸ごと感じたらよい。

ただ、その感情に飲み込まれて
「ありたい自分」
「理想とする自分」から
外れた行動をとるのだとしたら、

それは幸せではないんです。

なぜならそれは
自分を傷つける行動に
なってしまうから。


だから
感情に飲み込まれずに
落ち着いて気持ちや状況を俯瞰して
自分はどうありたいのか?
を思い出し

それに沿った行動をすること
その行動を自分で選べること
選べる状況にあること


それが幸せなのではないかと
思うんです。

「幸せ」をスキルとして身につけよう!

だからまずは
「自分はどうありたいのか?」を
ある程度はっきりさせておく
必要があります。

自分の感情に飲み込まれずに
自分を客観的に見られるように
訓練する必要もあります。

自分が選びたい行動が
周りの期待と違った時は
周りの期待を裏切る勇気が
必要になります。

自分がこうありたいと思う行動が
取れない状況なら
そこから脱出する必要もあります。

もしも「選べない」と思うのであれば
その原因がどこにあるのかを見つけ、
解決する必要もあります。

選べない心理について
学ぶ必要もあります。

そうやって選ぶことに
慣れるまでは
自分がどうしたいのか?を
瞬間瞬間で考える必要があります。


でもそうやって考えることに
慣れてしまえば
「自分で選ぶ」ことが普通になるし
いつでも幸せでいられるんです。

だから「幸せ」とは「スキル」です。
スキルだから一瞬で終わらず
続くのです。


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あなたから「選ぶ」を奪うこと

選べることは幸せです。
選べることは自由です。


でも、
なんとなく「選べない」と思っていたり
思わされていることも
世の中にはたくさんあります。

生命が脅かされるのではないか
という不安

衣食住が足りなくなるのではないか
という不安

人より劣っているのではないか
という不安

自分だけ損をしているのではないか
という不満

自分はもっと認められ良いはず
という不満・・・


そんな不安や不満や
悩みや満たしたい欲を煽られると

人は考えるのをやめて
選ぶことを他人に任せてしまうことが
多くあります。

基本的に豊かな現代では
不満や不安を煽ってなんぼな
美しくないビジネスも
たくさんありますしね。


けれども
結果は同じだったとしても
選ぶことを人任せにしたら
幸せにはなれません。

幸せになるために
自分を知ることや
スキルを身につけておくことは

外から煽られる不安に
抵抗する技術でもあります。


そして
ありたい自分ってどんな自分かな?
と考えることは
とても楽しいことでもあります。


ありたい自分を選ぼう!


自分は自分です。
ワガママはあるがままです。

ワガママで良いし
欲張って良いんです。

自分で選べる幸せを
手にしていきましょう❤️


ワガママってどんなこと?
そうなるとどんな良いことが起こるの?
をまとめました👇


ここまでお読みいただき
ありがとうございました💖

スキ・コメント嬉しいです。
ではまた〜🖐️


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