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不登校ですが何か?〜娘が不登校になって考えたこと〜

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小学校6年生の1月から娘が学校に行かなくなりました。中学校は入学式と翌日のみ出席して、あとは家で絵を書いたり、ゲームをしたり、好きなアニメを見たりとのんびりと過ごしています。そん…
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#自分軸

Q. 不登校は誰のせい? A. 親から見れば親のせいで、子から見れば子供本人のせい。〜本当の原因と解決方法〜

不登校も3年が経過卒業を間近に控えた 小学校6年生の1月から始まった 娘の不登校もついに3年が経過。   中学校は入学式と翌日に行っただけ。 そしてこの3年の間 娘はひたすら絵を描くことと ゲーム、漫画、小説それからSNSだけを して過ごしてきました。 ちなみに私のnoteの挿絵は 娘に描いてもらっています。 関連記事↓ 幸い夫も 近くに住む私の両親も 「このご時世、そんな選択もあるよね」 という感じで あっさり受け入れてくれたこともあって   不登校自体を問題と感じた

不登校児と幸せに生きる8か条(前編)

「生きてるって楽しい」不登校3年目小学校卒業直前からスタートした 娘の不登校もついに3年目! 相変わらず絵を描き 漫画や本を読み、ゲームをして 推し界隈の情報をサーチする毎日ですが 最近は、描きたい絵のアイデアが どんどん降ってくるそうで それをうまく形にできた時、 「生きてるって楽しい!」 と、感じるとのこと。 そうやって「幸せだ」と 言っているのを聞くと、 まぁ、この子育ても成功の 部類に入るのではないかと 思うのであります。 ということで今回は 不登校と幸せに

【書評】生きづらさと日本文化の関係。ベネディクト著『菊と刀』を読んで考えたこと。

我が家の中1の娘が 不登校を始めてしばらく経った頃、 娘が、人とコミュニケーションをとることに対して かなり強く不安を感じていることが分かりました。 そこで 「対人不安」について 調べたところ、 対人不安症が 「恥の文化」を土台とする 日本特有の病気であると考えられていた 時期があったことを知りました。      そこで、日本の文化基盤が 「恥」にあると提唱した ベネディクト著『菊と刀』(1946)より、 生きづらさと日本文化の関係について 紐解いてみます。 『

親の仕事はこどもの話をただ「聞く」だけ。そのきっかけの作り方〜不登校の対応〜

先日、こんな記事を読みました。 こどもが本当に欲しがっていたのは 褒められることではなくて おしゃべりをする時間だった、という タイトル通りの内容だったのですが 雑談なしでホメることができるの?とか こどもの話を聞かずに一方的にホメるの? え、それどういうこと??とか いろいろ衝撃でした。 まぁ、こう言った記事なので 誇張はあるのでしょうけれど・・・。 こどもとの雑談は情報収集私はこどもとの雑談は こどもの学校での様子とか お友達との様子とか 学校その他でこども自身が

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自己紹介 大谷奈緒美✨幸せワガママ研究所✨

🌈幸せワガママ研究所とは✅「あなたのために」「良かれと思って」 そんな風に行動したその結果、 相手は満足したかも知れないけれど 自分自身にはちょっと不満が残る・・・ ✅ 期待に応えようと頑張っているけど 空回りしているような気がするし、 自分自身を生きている実感がもてない・・・ ✅ 私なんて ✅ そこそこ幸せだし満足しなきゃ もしもあなたが今こんな気持ちでいるのなら それは「脇役意識」に あなた自身の人生の主役の座を奪われている 可能性が大です! 幸せワガママ研究所は