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日々のつぶやきとnote成長記録

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大谷奈緒美/幸せワガママ研究所の日々のつぶやきとnoteの成長記録です。
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#子育て

「子供たちが、幸せで自分らしく生きられる場所を残したい」〜旅行で思い出したこと〜

こんにちは。 幸せワガママ研究所の 大谷奈緒美です。   6月末に娘と二人で 沖縄旅行に行ってきました。 2年ぶりの旅行、 3年ぶりの南の島!!! 飛行場に着いただけで ワクワク♬   そして旅行中。 今回、何の予定も 入れてなかったので 私はただひたすら 海を見ながら オリオンビールを飲み 昼寝をして、 時々パソコンで 広告の様子を見ながら また飲んで寝る・・・ という日々を 繰り返していたんです。   そうして何日かを過ごし 昼寝から目覚めた時、

”望む自分を生きてる私”に変わる✨電子書籍の0円キャンペーン、やってます♬〜4/24 16:59まで〜

こんにちは。 幸せワガママ研究所 理学博士で数秘カウンセラーの 大谷奈緒美です。   「流されやすい」 「自信がない」 「ついつい自分を後回し」 そんな性格である上に、 家と学校と研究所しか知らない 世間知らずの私が 妻として、母親として フリーランスとして 幸せでワガママな生活スタイルを 構築できたのは 私の中に 生物学や科学的な ものの見方・考え方があったからだ・・・   と、気がついたのは 何度目かの挫折の後でした。   そこで自分の中にあった 考え方

モノが溢れている時代に、行動を起こすための「欲」や「飢え」をもつのは難しいのかも知れない

わたしは昭和の子で 新しいモノが次々に生まれてくる 時代に育ったこともあって 子供の頃は 欲しいものがいっぱいで 誕生日やクリスマスを 心待ちにしていたものだけど 今は、うちの子供たちも含めて 「欲しいものは特にない」 子も多いです。 いろんなものが揃っているから できることもいっぱいあるけれど 何もしなくても生きていけるから 目標を持つのも難しいよね・・・ と、子供たちを見ていて思うのですが、 けれども、 何か行動を起こすための 「欲」や「飢え」が必要なのは むし

どうしてママはそんななの?→こういう風に生きていくしかできなかったの。

理学博士号をとって 研究所で5年ほどお仕事をして プロジェクト満期で退職。 出産を機にフリーランス になって 家にいることもあれば外に出てることもあり、 仕事をしているのかどうなのか 何をしているのかしていないのかが 端から見てわかる時もあれば よく分からない時もある私の生活を見て 子供たちに 「ママはなんでそんな感じなの?」 と聞かれたことがあります。 その時なんて答えたのかは 覚えていないし 「普通」ができたらいいなと 自分でもずっと思っていたけれど 最近

長い旅から自分に帰ってきた

9月末日の就寝前。ふと思い立って スマホの待ち受け画面を変えました。 これまで数年は アファメーション的な言葉とか ビジョンボード的な写真とかを 待ち受けにしていることが多かったのですが なんかこういうの好きじゃなかったな 全然ハッピーじゃないな と突然思って。 その勢いで写真も整理して 2000枚くらい捨てました。 私は今年、数秘で言うところの 個人年運「1」のスタートの年で スタートさせたこともあるものの 「何がスタートなんだろう?」という 思いもあったんです

誰もがすでに完璧で美しい。そうなんだから仕方ない。

私は大学・大学院で生物を学び、 最終的には、おおざっぱに言えば 「バイオテクノロジー」という分野で 研究をしていました。 緑が多い環境で育ったこともあるし、 研究材料がずっと植物だったこともあるしで、 私にとっては植物は身近な存在で、 植物体レベルでも遺伝子レベルでも、 その在り方は 「完璧」で「美しいな」と思っていたし それと同時に、 どんな小さな変化であっても、 たとえそれがネガティブなものであっても 「なかったことにはできない」ことを 痛感しました。 そしてそれ