見出し画像

第二回ウォーキングフェス・オレンジパレードを終えて

令和2年3月22日、第二回ウォーキングフェス・オレンジパレードに参加して来ました。こどもの心と未来を守るためのパレードになったと思います。

初のウォーキングフェス!

何度もパレードは見てきました。過激なものや、悲痛を訴えるものまで。いつも見ている側だった自分。まさか自らパレードに参加して、世間に何かを訴えるなんて一年前は思いもしなかった。ドキドキしながら表参道へ...ちなみにルートはこちら。

画像5

オレンジ色の服やアイテムを持った人が集まっている。簡単な受付と検温、マスクの着用確認、アルコール消毒を済ませて、警察の指示に従って、レッツゴー!

パレード、スタート !(^^)!

風船片手にパレード開始!何やらいろんな人がいる。外国人の方(後で聞いたら、日本人の夫・妻に子供と引き離された人だった)、面白メガネをかけた人、子供と一緒に歩くご家族の人、何やら楽しそうだから参加してくれた人、逆立ちで歩き続ける人!? 小さい恐竜? パンダ?? 2mの恐竜まで!!!みんな楽しそうに歩いている。自分もグッズをもって歩道の人たちは手を振ってパレードをアピール。

指をさして興味津々の外国人の方。珍しくて写メや動画を取ってくれる人。横断幕の文字を見てうなずいてくれる人。みんな興味を持ってくれていた。様子はこんな感じかな。アピールに夢中で全然撮ってなかった(T_T) この先がスクランブル交差点。そこは凄かった。まあ全体の感じは運営撮影班さんの写真という事で...('ω')ノ

画像2

そしてゴールへ。子どもの心と未来を守るためにアピールできたと思う。表参道~渋谷のスクランブル交差点をパレードできるなんて良い思い出にもなりました。最後はみんなで記念撮影。

ちなみに私の両親も参加してくれました。ホントにありがたい。

画像3

最後にTwitterで言われた言葉が心に刺さりました。

「祖父母と孫。両方とも被害者なんだよね」

その通りなんですよね。

両親の離婚によって、またその一方的な葛藤によって子供と引き離された親はもちろん、祖父母も一方的に孫に会えない被害者だし、孫もじぃじ・ばぁばに会えない被害者なんです。大きく言えば、叔父・叔母さんもそうだし、一方の親族みんな被害者なんですよね。

こんな悲劇はほんとに子供の為にならないし、大きな穴を残してしまう。良くないよね。今の親権制度と司法の運用。

オレンジパレードを通して

まずは、お世話になったグッズたち。お疲れ様でした。

画像4

画像5

本当に素敵なパレードでした。全国各地から、世界各国の方々がいらっしゃり、いろんな話もできました。そして、世間に対してもこの問題のアピールが出来たと思います。次回も是非参加したいと思います。

最後に運営の皆様、お疲れ様でした。そして素敵な一日をありがとうございました。こどもの心と未来を守るため、希望をもってこれからも頑張ります。

画像6

もし、興味を持ってくれた方がおられたら、YouTubeにいずれアップされると思います。(運営さんお願い)是非見てみて下さい。そして次回は参加してみて下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?