周囲から頼ってもらえるか？

少なからず後進世代が自分を見て、少しでも生き方、取り組み方が参考になってくれたらいいなと思っています。

私が気を付けていることとして、頭でっかちにならないこと、人との間に壁を造らないこと、皆と楽しみ笑うこと、仕事は協力しながらしっかりとやること、怒りで相手をコントロールしないこと、などがあります。

現職の中で私と近い関係で仕事をする方々に、私が役職で呼ばれることはなほぼありません。

人間同士の関係性の中で仕事をしたいし、役職による見えない力を振りかざすことはなるべく無いようにしたいので。

どこかの派閥に依ることも無く、いつもニュートラルでいることは大事なことで、とかく摩擦や軋轢が産まれやすい現職の中で、まあ比較的平和に仕事が出来ているところではあります。

但し、触らなくても祟ってしまう神もいて、こういう時は困ったなとなるのですが、そういう人とは出来るだけ一線を画して距離を取ることにしています。

それよりも利用者さん、スタッフの皆に貢献する自分でありたいと常々思っていて、このコロナ禍のご時勢でも、前向きに仕事に取り組んでいけるチームであるように力を尽くしたいものです。

そのためにもあっちこっちにブレていられませんし、余計なことをやっている暇もありません。

困難なことも地に足付けて乗り越えていきたいものです。

とは言え、多少、周囲からは働きすぎ傾向と思われているようでもあるので、もはやそういう時代ではなく、そんな風に見られているとなるとむしろ「ああいう風にはなりたくないな」となりかねません。

そうならないように、日々を楽しみながら成果を出すように、また一緒に働くことで未来が良くなっていくと感じてもらえるように、チームに貢献していきたいと思います。

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