💡相手への印象:独自性が大事

自分の事を
理解してもらうために
自己開示というのは
とても大切ですが、

自分の外側

どんな趣味があって
どんな仕事をしていて
地元はどこかなど、

ハードの部分を伝える事のほかに

自分の内面

優しさ、厳しさ、愛嬌、シリアスさ
など

何に感情が動くか
いわゆるソフトの部分を
伝える事もとても大切です。

さらに大切な事が、

印象を持ってもらう上で、

優しくて熱い人
真面目でプライドが高い人
面白くて話しやすい人

というカテゴライズを
いかにされないか、

ということです。

つまり、

「〇〇な人」は特徴の一つであって、

総じて、「会った事のない人」

という印象を
持ってもらい、

そんな人=自分

と理解してもらう事が肝です。

例えば、

矢沢永吉さんは、

「矢沢は矢沢」という、
唯一無二ぶりを全面に出しています。

本田圭佑さんも、
同じく、
アイデンティティが強く
世界で同じような人がいない
独自性をもっています。

このように、
自分一人しかない、
「自分というキャラ」をいかに伝えられるか。

人はたくさんあるうちの一つよりも、

世界でたった一つの方が
記憶に刻み込まれます。

どんな世界でも
不特定多数になるよりも、

一点物になった人の方が、
何かと人生は豊かになりやすいです。

そして、そんな独自性は
誰にでも絶対にあります。

普通は、
そういった独自性を
隠したくなりますが

自分を出した方が楽ですし、

その上で人間関係が作れるので
変に気を使う必要もなくなります。

自分の癖や特徴は
隠すのではなく、
ドンドン出していきましょう。

それが自分を理解してもらう
最短の道です。

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