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【箸休め】雪が降った話

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今シーズンは、いわゆる「寒い冬」らしい。

現在、川根本町でも2〜3回はうっすら雪が積もったのではないだろうか。


静岡は南アルプスを背負っているため、寒気をある程度防いでくれている。

そのおかげでとんでもなく雪が降ることはない。


だから雪が降ると、木が雪を纏った姿が美しくて、いつもの風景とは全く違って、少しだけテンションがあがって喜ぶのだけれども、ニュースを見ていると、ドカ雪がたくさん降る地域の人は大変なんだろうなあと思う。


今日お話をした人は、「寅年、雪降るんですよ」と言っていた。子どもさんが産まれた時、ちょうど寅年で、雪が降っていたらしい。なんだか面白いなあと思った。今年はそんな年なのだ。


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せっかくなので、茶ノ海の茶畑も撮影してきたので記録。

こちらは2022年1月6日に撮影した時のもの。今日は1月18日だけど、年末から数えてもう4〜5回は雪!というのが降っているのではないだろうか。

自分自身も頭に雪を被りながら撮影。

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茶の畝にうっすら積もる雪↑

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まだまだ雪は降っていたが、葉っぱの上の雪は溶け気味。氷の固まりが乗っているように見える↑


ちなみに雪も好きなのだけど、霜が降りた時の景色も好きだからこちらも。

茶ノ海の畑ではないのでご了承ください。(ご近所さんちの茶畑です)

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落ち葉が凍っているのもなかなか乙なもの。

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車やブロックだって凍っちゃう!

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お茶は寒暖差があってこそ美味しくなるとも言われていて。

夏は日本一暑いという記録を叩き出すこともある川根本町。この寒暖差で、今年も美味しいお茶が収穫できることを祈っている。

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