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ひなた口会のススメ

会社で「ひなた口会」をやってみました。

「ひなた口」は「陰口」の反対語(造語)です。

陰口は
・対象者のいない環境で
・その人の悪口を言う
行為ですが

ひなた口は
・対象者がいる環境で
・その人の良い所を言う
ことを意味します。

夏頃に大井町にあるおふろの王様で雑誌を見ていた所、この会の存在を知り、いつかやりたいなーと思っていました。

当日は12名でやりました。1人につき11人が良い所をフセンに書いていきます。オンラインホワイトボードツール「miro」を使ったらオンライン環境でもまったく問題なくできました。

やってみた感じ、参加者からのフィードバックも好評で、

・これは素晴らしい催し
・誉められて嬉しい
・自己肯定感が高まる
・見てくれている人がいるんだと気づいた
・自分の意外な一面に気づけた
・周囲の人の意外な一面を知った
・もっと頑張ろうと気が引き締まった
・人を誉めるほうがアタマ使う

等のフィードバックがありました。

和田自身が頂いた誉め言葉たち、すべて嬉しかったのですが、特に印象に残ったものを紹介します。

・私の思っていた社会人(会社、社長)の印象を180度変えてくれた。

アルバイトしてくれてる大学生デザイナー(めっちゃ優秀)が「和田さんの仕事ぶりをみて仕事ってこんな楽しそうにやっていいものなんだと気づいた」と言ってくれました。(嬉しい(^^))

・わからないと言いやすい雰囲気がある

わたし一応、社長なので社長に面と向かって「わからない」と言いづらいこともあると思いますが、言いやすい雰囲気をとても大切にしてるので嬉しいです(^^)

・初対面の時に「この人は本物だ」と思ったのは間違いじゃなかった

当社のスーパーエンジニアから頂いた御言葉。普通に嬉しい(^^)

・社外に優秀な仲間がたくさんいて尊敬しあっている関係に憧れる

私の友人が素晴らしいひとたちであることと尊敬しあってる関係であることがメンバーに伝わっていて嬉しい(^^)また、そんな関係を「憧れる」と表現してくれることも嬉しい。

このまま書くとすべて紹介してしまいそうなのでこの辺りでとめます。

良い事だらけで、思い出すとついつい「(^^)」を多用してしまうひなた口会、とってもオススメです。

「照れくさくてウチではできないわ」と思った経営者、管理職の方にこそオススメ!

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