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外を見渡すと広告がいっぱいある

今日は仕事は休みでしたが、外へ出て散歩していました。雨の中を歩くのは気持ち的にどんよりとしたものがありましたが、その分、雨が降っているからこその気づきもありました。

まずは傘。どこにいくにも傘は必携でした。その傘をどこに置くのか、またビニール袋を提供しているところとないところと、お客さんの状態に合わせた対応を行なっているところがあるんだと考えていました。

基本的に傘は外出の際には必要だけれども、店内に着くと邪魔になってしまします。その課題をどう解決するのか。興味深いなあと思います。


そして広告も見ていました。電車広告、大きな交差点の近いビルに貼られている広告、看板広告。お店のレイアウトや外見もある種ひとつの広告ですね。その外見から判断するお客さんもいるように思います。

そんな広告を見て、自分はどう感じるのか。行ってみたい、入ってみたいと感じるのか。ちょっと残念だなと感じるのか、自分だったらこういう表現をするのにこの表現にした意図はなんだろう、と。

正直、自分の頭では思いつかない言葉やフレーズが溢れていて学びの宝庫です。また、実際のお客さんの前に表されているので社内で採用されたもの。短くて具体的な表現が多く、活用したいと思いました。

現地に足を運んでみること、実物を見てみること、自分が真に何を感じるのかを学ぶ機会は土日の面白い過ごし方だと気づきました。もっと外へ出て色々な広告に触れてみたいです。

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