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作業じゃなくて問題解決だ
目の前のやるべきことに追われていると長期的な視点を見失ってしまうので気をつける。何事もミクロとマクロ、短期と長期を行ったり来たりしながら考える癖をつける。
「タスク」という言葉を使わないようにしたい。
— 西村マサヤ (@masayaquality) April 22, 2021
ビジネスパーソンがすべきことは「作業」ではなく「問題解決」。
常に「課題の定義」と「完了条件」を強く意識したほうが良い。
「電話をする」ではなく、「◯◯の疑問を解決する」と捉え直すことで、最も効率的な手段を考える癖がつく。
こちらのツイートがとても納得した。自分から見たら目の前の仕事は仕事だからタスクとして考えてしまうかもしれないけれど、お客様からみたら課題である。お客様の課題を雑に捉えるの?という話で、そういうのって言葉の節々に出てしまうのだなと思い、反省した。
僕たちがやっていることは作業ではなくて課題解決なんだと。
課題解決には「課題の定義」と「解決の定義」をはっきりする必要がある。捉え方ひとつで解像度も視座も大きく変わる。目の前の、氷山の一角だけを見ていないか、と常に自問したい。
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