目次を読んで大体内容がわかる本は読まないようにしている

どもです。
今日は雨でしたね。
雨の日になるたびに「ドラム式洗濯機欲しいな〜」ってなります。
浴室乾燥ついてるんですけど、2時間くらいかけないとちゃんと乾いてくれないんですよね。
電気代も高騰してきてる昨今、困ったものです。

さて、今日は本に関する話題です。

僕は本が好きなので結構読む方です。

ありがたいことに、本に関しては両親は出し惜しむことなく買ってくれたので、読みたい本があれば必ず買ってくれました。
それに、毎週末は図書館に連れて行ってくれて、いろんな本に接する機会をたくさん作ってくれたんですよね。

そんなこんなで本を読むのが習慣になっていて、毎日図書館に通うことができる大学生の頃は年に300冊くらいは読んでいました。
ジャンルは様々で、随筆から小説、もちろん学術書も。
小学生の時は国語辞典を通読するっていう謎の行為をしてたりなんかもしていました。

今では流石に300冊とはいきませんが、月に2,3冊くらいは読んでると思います。

では、早速ですがタイトル回収を…笑

僕が本を買う、もしくは借りる前に必ずやることがあります。
それは「目次を読む」です。

みなさんそうだと思いますが、本を手に取って一番最初に考えることは「どんな本なんだろう」ということですよね。
装丁やタイトルからそんな本かを想像して、パラパラ数ページめくって自分が興味を惹かれる内容だったら読んでみようかなとなります。

ただ、そうやって惹かれる本って基本的に「自分が興味を惹かれる本」であることがほとんどです。
というかそれが普通ですよね。
刺激的なタイトルだったり、奇を衒(てら)った装丁ならともかく、そうじゃなかったら興味のない本に手をつけることはありません。

例えば、僕だったら写真だったりファッションに関することは大好きなので、その関係の本があればとりあえず手に取ってみます。
ただ、既知の内容ばかり書かれているということが結構あります。
それだけ好きで勉強してきてますからね。

なので、その本が自分の知らない知識を教えてくれるかどうかを見極める方法が「目次を読む」です。

とりあえず目次を全て読んで、「この場所は多分このことが書いているな」とか「ここは知らないかも」とざっと本の内容を想像してみます。
そこで、知らないかもと思った項目が多ければ多いほど買って損はしないと思います。

逆に、こんなことが書かれてそうと思ったページを見てみて、新しい発見がなかったらその本はそっと棚に戻します。

ネットのレビューがいくら良くても、自分にとって有意義な情報を提供してくれる本でないと読む意味は薄いですからね。

ちなみに、僕が大好きな本屋さんはジュンク堂です。

ジュンク堂はじっくり読んで買う本を吟味してほしいという思いから、椅子を用意してくださっています。
なので気になった本が分厚くとも、とりあえず読んでみようと手に取ってみたくなります。

よかったら参考にしていただいて、いい読書の時間を過ごしてもらえると嬉しいです。

というわけで、本日もお疲れ様でした。
明日も健やかにお過ごし下さい。

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