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天皇杯1回戦 vs. FCバレイン下関

 5月26日は天皇杯1回戦、アクスタでのガイナーレ鳥取vs.FCバレイン下関
でした。

 いつものリーグ戦とは異なり、試合のみの撮影で、受付は12時からということもあり、9時頃に出発しました。道の駅はわいで休憩を取ったものの、それでも早くアクスタに到着し、車内で昼食を済ませてから受付に向かいました。

 このたびはビブスは無く、パスカードのみの配布でした。受け取るとペンで名前を記入しました。そして、記者室に向かいました。記者席でなくて安堵しました。記者席だと階段を登り降りしなければならず、スペースも限られていて苦手でした。

 リーグ戦と同じ所に陣取り、ノートPCを設置し、カメラとレンズを組んでいきました。ワンオペで失敗は許されないため、いつにも増して慎重になりました。

 風が強く、この試合もエンドが入れ替わってのキックオフとなりました。バレインが先制し、その後、ガイナーレが追いつくものの、PK戦までもつれてガイナーレが敗退しました。

 撮影していて、プレースピードが上がらないのが気にかかりました。ボールをキープしてから次の展開に時間がかかっており、その間に陣形を整えられ、寄せられて、シュートを打ったとしてもブロックされていました。カテゴリー的に本来なら判断、そしてパスとスピードで圧倒しなければいけないのですが、それが出来ず、逆に力負けしていたように思います。

 なので、ボールを保持している時間は長く、使える使えないは別として撮影ショット数は多くなっています。もっと追うのが大変なほど速くなって欲しいです。

 PK戦までもつれての敗退ということで一番疲れる展開と結末でした。悔しさを噛み殺しながら記者会見を撮り終えると現場作業に取り組んでいました。17時で記者室がクローズされるため手早く済ませました。

 帰路は、山陰道を下りて、北条バイパスに入ってすぐに所で事故渋滞にハマり、なかなか進めませんでした。それでも、しばらく待っていると片側交互通行となりました。観光バスの側面に乗用車がぶつかっていました。その後は順調でした。

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