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第18節 vs. FC岐阜
6月22日は、アクスタでのナイトゲーム、ガイナーレ鳥取vs.FC岐阜でした。
13時半まで仕事をしてから向かいました。雨になる予報だったため、機材はもちろんのこと、着替えや雨具も忘れないように気をつけました。
職場を出発する頃から雨が降り始めました。車を運転していると、段々と疲労と眠気が強くなり、休憩を取る必要性を感じました。道の駅大栄に入ろうかと考えたのですが、出る際、右折するのが大変に思い、いつもの道の駅はわいまで我慢しました。
アクスタに到着すると、機材た。この日は完全に諦めていて、雨対策については迷いはありませんでした。雨は段々と激しくなり、かなり厳しい状況になりました。そのため、どうしてもカメラが濡れてしまい、そのせいで1台がエラーで撮影不能になり、記者室に戻って予備のカメラに換装しました。
チアパフォーマンスがあり、その撮影を終えると、急いでサイン会の会場へ向かいました。すでに始まっており、すぐに両選手を撮りました。時間が重なっているため、タイト過ぎるスケジュールです。
FC岐阜のサポーターも多く駆けつけていて、雨の中、両ゴール裏は熱い雰囲気になっていました。試合はスコアレスで折り返し、後半が始まると、一気に試合もスコアも動きました。ハーフタイム時、止んでいた雨は再び降り出し、終盤は豪雨で大変でした。雨具を着用していたものの、それでも少し内へ滲みてきました。
0‐3になってから田中翔太選手と小澤選手のゴールで追い上げるものの、まもなくFC岐阜に4点目を奪われ、試合が決まってしまいました。
試合終了後、アーリアシートを撮影して、その後、急遽、指示があり、ガイナーレゴール裏のほうへ挨拶に来た田口選手と文選手の様子も撮りました。それから記者室に戻りました。雨のせいもあったのでしょうか、まだ記者会見は始まっていませんでした。
濡れた体と機材を労わりながらノートPCにデータを読み取らせ、作業を進めていきました。レインカバーをつけていたせいで試合中のレーティングがほぼできていなかったため、ピックアップするのに時間がかかりました。その分、帰りも遅くなってしまいました。
駐車場も水溜まりだらけでした。車までたどり着くまでに靴が濡れて、中にまで滲み込んできて冷たかったです。体は冷えており、暖房をつけながら帰路は運転していました。翌日は休みにしてもらっていたので、その点でずいぶんと気が楽でした。
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