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第22節 vs. Y.S.C.C.横浜

 7月20日は、アクスタでのナイトゲーム、ガイナーレ鳥取vs.Y.S.C.C.横浜でした。

 出勤せずに済み、丸一日休めることになったので、午前中はゆっくりして、午後1時頃に出発しました。ガソリンの残量が微妙だったため、セルフスタンドで足そうかとも考えたのですが、ちょっと面倒に思えたのと、メーターの位置から往復できると改めて判断して、アクスタへ直行しました。

 アクスタに到着し、記者室に入るといつも通りにノートPCをセットし、機材を組みました。メインで使用するカメラでちょっと迷いましたけど、信頼度、信用度を優先させました。どうにも雨で不調になってから心のどこかで不安が消えません。

 とにかく暑くて、すぐに汗だくになりました。何度もタオルで拭うしかありませんでした。今の状況を反映してか、出足は鈍く、撮影は捗りませんでした。その間、スタッフと話していて、来月3日も撮影に来れないか?との事になったので、多分だいじょうぶと答えました。後日、職場とのスケジュール調整をして確実に行けるようになりました。

 スタグル、ダンスパフォーマンス、サイン会と撮り逃しがないように気をつけながら動き回っていました。熱中症が怖いので、サイン会の撮影を終え、記者室に戻ると塩分補給もかねて弁当を食べておきました。10分ほどの束の間の休息ではあるのですが、時間が気になるし、それなりに緊張していて落ち着かないです。

 選手が入場して、横浜の集合写真を撮影して、試合の撮影を開始。まずは
鳥取ベンチ横に陣取っていました。推進力を見て、行ったり来たりしていました。終盤、普光院選手のゴールで先制します。シュートシーンのシャッターは切れていたのですが、AFが追いついておらずピンボケでした。カメラの背面モニタで確認した時はピンボケまで視認できず、後からノートPCでチェックして頭を抱えました。

 1-0で後半に入るものの、逃げ切れず、藤原選手のゴールで追いつかれます。ラストプレー、FKを得るものの、外れ、倒れ込む普光院選手の姿が印象に残りました。勝たせてあげたかった、勝ちたかったと思える引き分けでした。

 あとは普段通りに現場作業をして、コンビニには寄らず、アクスタの自販機で飲料水を買って乗り込むと帰路につきました。後ろから他の車に追われることもなくほぼ単独での走行だったので、燃費も考えつつのんびりと運転していました。翌日は出勤だったのですが、1時間遅れにしてもらっていた分楽でした。

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