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第20節 vs. ギラヴァンツ北九州

 7月6日は、アクスタでのガイナーレ鳥取vs.ギラヴァンツ北九州でした。

 前回に続いて13時半まで仕事をしてからアクスタへ向かいました。道の駅はわいで休憩しました。コンビニでおにぎりを買って食べました。結構、駐車場は混んでいました。

 到着し、記者室に入ると、淡々と機材をセットしました。スタッフさんがミネラルウォーターを持って来てくれたので、それを飲み、身に付けているバッグに入れて、バックスタンド裏へ行きました。

 このたびもチアパフォーマンスがあるので、その時刻になるまでいろいろ撮りまわりました。ただ途中、メインで使っているカメラのAFが利かなくなりました。一度バッテリを抜いて戻したら復活したものの、不安を拭うことはできず、急遽、記者室に戻り、スペアのカメラに替えました。前回の大雨から何かと不調で悩まされます。

 チアパフォーマンスの集合写真を撮り終えると、すぐにサイン会に向かうのは、いつもの流れなのですが、やはり焦ります。サイン会の撮影も済ませ、再び記者室に戻ると、少し時間が有ったので、塩分補給もかねて弁当を食べておきました。あとウォームアップ時、ベンチ付近からロッカールームへ向かう途中の増本監督に挨拶しました。そうしたらねぎらっていただき嬉しかったです。

 試合前に倉吉市と県立美術館の挨拶がありました。記念写真の撮影の時はピタッと画角が決まらず、ちょっとだけ手間取ってしまいました。標準ズームにするか、望遠ズームにするか距離が微妙なところです。それでも無難に撮れていてホッとしました。

 キックオフ直前には温井選手のセレモニーがありました。自分はサブ的なポジションで撮影していたのですが、それでも温井選手とご家族様がこちらのほうにも向いてくださったので大変助かりました。心遣いに感謝です。

 高麗選手が出場していたので、まずはGKとDF陣、そして北九州の攻撃陣を狙いました。少ししたら移動しようと考えていたのですが、どちらかといえば推進力は北九州にあるように感じられていて、結局、なかなか動けませんでした。それでも飲水タイムが過ぎると少しずつ反対のほうへと移動していきました。良いタイミングで田中翔太選手のゴールが決まり、シュートシーンはピントが合わなかったものの、歓喜の様子はしっかりと収めることができました。

 ハーフタイムにもチアパフォーマンスがあり、それを撮影してから記者室に戻り、水分補給とトイレを済ませておきました。番記者さんと曽我選手が良いですね、球際も強いですね云々話していました。

 後半に入ると、北九州が推進力を増してきてガイナーレは劣勢に。1本目のPKは高麗選手がセーブして事なきを得ました。止めた直後の表情は良かったです。2本目のPKはさすがに決められました。永井選手のキックシーンを着実におさえました。その後、勝ち越しを信じてエキサイティングシートのそばで撮影していたのですが、逆に逆転を許し、1‐2で敗戦。

 あとはアーリアシートの撮影をして、ガイナーレゴール裏へ挨拶に来るであろう増本監督と牛之濱選手を待ちました。そして、彼らを撮りました。なかなか撮り様が無くて、どうしたら映えるのかいまだに迷っています。

 この日からノートPCが新しくなりました。以前よりもサクサクと処理が進み、それには満足できたものの、データをUSBメモリにコピーするのに、異様に時間がかかっているのがもったいなくて、ひとまずUSBメモリを新調してみようかなと考えています。それ以外は問題無かったです。

 いつものコンビニに寄ってから帰路につきました。行き帰りとも車は快調で運転もあまり苦になりませんでした。あとは勝ってもらって気分良く帰りたいです。

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