見出し画像

わたしが「読書」を始めたワケ


それは、コスパが抜群に良いアイテムだからです。

わたしからあなたへの「幸せのエッセンス」は本や教育系youtubeから学んだことを実践し、プラスになったことを、完結に深掘りせずに綴ります。何かのきっかけになれれば嬉しいです。

読書はたったの数千円で、歴史上の人物、偉人の考え方や、どのような失敗からどうやって成功に導いたかの体験談などを知ることができます。

私のたった30年足らずの人生では、経験し得ない物事や考え方に触れることになります。

もし、人と会って、お話を聞くとなると色々面倒ですが、本なら、わざわざ連絡を取ったり、出かける準備をしたり、待ち合わせをすることもなく、自分の好きな時に好きな時間で読めるとなると、読まない選択肢は無くなりました。

本は非常にコスパが良いアイテムなんです。


「じゃあ動画でもいいじゃない?」


動画で聴き流すのもアリかもしれません。

しかし、「読書」という行為自体が、「集中力」を高める効果があるため、私は読書を選びました。


休日の静かな時間、平日の夜の隙間時間、電車の移動時間などは読書にもってこいの時間で、自分の時間に集中しながら、学ぶことができます。


ついでに、集中力も鍛えられます。


とはいえ、読書をするだけではダメなんです。

読書で得たものを、実際に行動に移すことが大事なのです。

読んで満足しちゃう人は多いかもしれません。

しかし、読んだだけではただの読書家。

そもそも「なぜ、読書をするのか」

それは、何かを得て、その得たものを自らの人生に反映し、よりよい人生にする為です。


読書で得たものは、積極的に実践することをおすすめします。


実践する中で、壁にぶち当たることがあります。

そしたらまた、その時に合った本を探せば良いんです。


いかがでしょうか?

今回は、私の人生の中で始めて良かったと思う「読書」を始めた理由についてお話しさせていただきました。

「読書」を始めるにあたり、もう一つ理由がありますが、それはまたの機会に。

わたしからあなたへの「幸せのエッセンス」でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?