福音館の “こどものとも” “ちいさなかがくのとも” などのソフトカバー絵本、オススメです！ 幼稚園や保育園で申し込みして定期購読されている方もいると思います。（我が家はしておりませんでした…） 病院の待ち時間や、電車のお供に、絵本を持っていきますが、適当に私が選んでリュックに入れても、子供の好きな絵本じゃなかった！食いつきが微妙で時間稼ぎにならない！と、いうことが、しょっちゅうありました。。 “こどものとも”など、ソフトカバーの約3mmの厚さなら、2,3冊持っていても
「14ひきのさむいふゆ」 作:いわむら かずお 『14ひきのシリーズ』です。 ⭐️2,3,4才くらいにオススメ 14匹のネズミファミリーの話。やさしい絵と自然、季節が楽しめる絵本。隅々まで絵が描いてあるので、何回も読みたくなる絵本。 子供も大好きになって、いっきに図書館で借りて読みまくっていました。本当は季節毎に読んだらよかったかもー
親子で大好きだったtupera tuperaの仕掛け絵本。お友達から「しろくまのパンツ」をもらったことをきっかけに、好きになりました。 ⭐️しろくまのパンツ 硬い紙ではないので、パンツの部分がビリビリになりましたが、何度も絵本補修用のテープで貼って、子供と繰り返し読みました！長男は小学生ですが、この本は思い出があるようで、とっておいてー！と言っています。 ⭐️ぼうしとったら 帽子の中は、、びっくり！🧢 子供が帽子をかぶりたがらない時期に、これを読むと、かぶってくれるとい
「マダガスカルのバオバブ」 作・写真: 堀内孝 20メートルのバオバブ、子供くらいの小さなバオバブ、幹の太さが20メートルあるバオバブ、ボコボコしたバオバブ。 いろいろな種類のバオバブを、綺麗な写真で見ることができます。マダガスカルの人はバオバブをいろいろなことに使っているようです。 ちょっと不思議でお茶目なバオバブの形と、異国の写真が面白かったようで、子供達も興味津々でした。 ⭐️小学生にオススメ
「バーバパパのはこぶね」 作:アネット・チソン、タラス・テイラー キャラクターとして、バーバパパって可愛いなぁ、と思っていましたが、絵本を読めはじめたのは、長男が5才頃。親子でハマり、図書館でたぶん全シリーズ借りました。 絵もお話も好きなので、全部購入したいくらいの気持ちになりましたが、お高いので、1冊だけ購入。それが、「バーバパパのはこぶね」。 バーバパパ一家が動物を連れて地球を脱出するお話。内容は、人間の身勝手な行動とか、環境問題など。人間て地球に優しくないなぁ、
「ねこぶたニョッキのおつかい」 作:古山浩一 2018年 こどものとも 仙人の師匠に、ホッペフワリンポヨヨーンパンを3つ買ってこい、と言われたねこぶたニョッキ。“ホッペフワリンポヨヨーン”の響きが面白くて、つい言いたくなっちゃう。我が家の流行語になってました。 どんな生き物が化け物になってるか、というのも生き物好きの子供達の心をくすぐっていました。 ホッペフワリンポヨヨーン。
「みえるとかみえないとか」 作:ヨシタケシンスケ 『うしろが見えないなんてかわいそう』と目が三つの星の人に言われます。目が三つの宇宙人にとって、目が二つの地球人はかわいそうと思われています。 他にもクネクネ宇宙人など、いろいろな特徴の宇宙人が出てきて、目を閉じてその星に行ってみたり。 当たり前ってなんだろ。。子供はどんなふうに思ったんだろう。 ヨシタケさんの絵本はどれもおもしろくて、好きですが、この絵本はお気に入り度が高めです。
「ニットさん」作:たむらしげる 長男が3歳くらいの時、絵本の表紙に惹かれて購入しました。 ニットさんひたすら、シャカシャカ、なんでも編みます。🧶 途中、ちょっと予想外のことが起きたりするので、子供も楽しそうでした！
「ちいさなふたりのいえさがし」 作:たかおかゆうこ 虫サイズのおじいちゃんとおばあちゃんのお話。いろいろな材料のおうちを作る度に、ハプニングが起きてしまうけど、2人とも慌てず、次の家探しと、家作り。2人のほっこりするやり取りとふんわりした絵に癒される。そして、憧れます。 10月に新しく「ちいさなふたりのしまぐらし」が“こどものとも”から出ていることを発見！図書館で早速借りました！ 題名の通り、今回は島暮らし。相変わらずの2人のマイペースっぷりでした。貝殻などの絵もキレイで
やまんばむすめ、のまゆシリーズ。 我が家のお気に入りは「まゆとカッパ」 力持ちのやまんば娘のまゆ。 可愛いまゆちゃんは強くて、力持ち！！ ギャップにやられちゃいます。 絵もとても綺麗で、可愛くて、隅々まで楽しい。読み終わった後、もう一度、絵だけ眺め、子供とあれこれ言いながら楽しんでます。 『ここにも、キツネがいる！』、『このカッパ変！』などなど。 「まゆとカッパ」 「まゆとおに」 「まゆとおおきなケーキ」 「まゆとそらとぶくも」 「まゆとりゅう」 「まゆとうりんこ」 「
「わにのスワニー」作:中川ひろたか 子供2人と私が笑いながら、読んでいる絵本です！主人公は、わにのスワニー(子供)。そして、脇役だけど、かなり変わっているフクロウのしまぶくろさん（大人） しまぶくろさんのぶっ飛んだ話しやアイディアが可笑しくて。 途中で、スワニーとしまぶくろさんの手書きの日記があり、視点の違う2人の日記がまた面白い🤣 次男が保育園から選んで借りてきて、私が大好きになり、すぐにシリーズ全部を図書館で借りました。 「わにのスワニー」 しまぶくろさんと遊ぶの巻
「きょうはハロウィン」作:平山暉彦 次男が4歳の時、ハマった絵本。 「トリック・オア・トリート！」 けんちゃんは勇気を出して大きな声で言えるかなー？ なぜ好きだっか現在6歳の次男に聞いてみましたが、『分からない』とのことでした。当時、10月は毎日のようにリクエストがあり、読み聞かせしました！ちょっとドキドキするかんじが面白いのかな。
