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ボードレールの悪の華をまた購入

ボードレールの詩集「悪の華」を購入しました。
単行本は大昔に購入したものがありますが、装丁は良いけれど読める状態ではありません。また文庫本もあれば、Kindle版も持っているので実際に読むのはそちらなのですが、詩集の場合、やはり単行本、できれば美しい装丁の本が欲しい(この気持ちわかりますよね笑)。また、評判の良い安藤さんの翻訳で読んでみたかったというのも大きくて、その両者を満たす本を中古で手に入れました。それがこれ。

悪の華

右が新しい方です。といっても相当昔の本ですが。
やはりいいですねえ。詩集はこうでなくっちゃ。

ちなみに他に持っている単行本の詩集は2つです。

朔太郎とランボー

萩原朔太郎の詩集はまだまだきれい。ランボーはもう40年くらい前のものだけどなぜかきれい。紙の質の問題かしら。いずれにしてもこちらはこのまま愛読できます。

お気に入りの詩集は豪華装丁の単行本でほしい!
というお財布に痛いお話でした。

それではまた!

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